大昔に映画館で観ていたので知っているつもりが、割と忘れているシーンも多くて我ながらびっくり(大筋は忘れていない)。
相当前の映画なのに、何ひとつ古くささがない映像美。見終わって2日経った今日まで、…
個人的にインパクトが大きかったシーンは、終盤の民衆による公開裁判。
結局、生き延びた理由は、3人が弾圧の対象から外れたのではなく、弾圧は、3人を殺さずに“3人の関係そのもの”を殺したと見るべきか?…
圧巻。言葉を失う。
歴史を知らなくて情けなかった。歴史を学んで見たらもっと打ちのめされるんだろうな。
正直、各人物の掘り下げがすこし浅いおかげで行動の意味がわからず置いてけぼりにはなった。歴史をなぞ…
芝居と現実は別物で、舞台を降りれば役もそこに置き去りにできるとみんな思っているけれどそうじゃない。演技はずっと続いている。哀れなふり、大丈夫なふり、気づかないふり、愛しているふり。
菊仙が一番の役者…
NHK 4Kでやっていたので、視聴。
事象の描写は多いのだが、人間描写や心理描写もないので(自分はそう感じた)、どの役にも感情移入できず、感動はあまりなかった。
蝶衣と小楼の関係描写もいまひとつ中…
日本占領下、戦後、文革 価値あるものとして当人達の意思に関係なく扱われていた文化が過剰な思想のもとで弾圧される
まさしく四面を取り囲まれ疲れ切った蝶衣は迫害される文化と小楼をものにすることができな…
「国宝」の元ネタだというので見てみたら、こちらは文字通りに命懸けで作っている作品で圧倒されてしまった。これは作り話で俳優が演じているだけなのだということを忘れ去って見入ってしまう魔力が強力で怖ろしい…
>>続きを読む©1993 Tomson(Hong Kong)Films Co.,Ltd.