さらば、わが愛/覇王別姫 4Kのネタバレレビュー・内容・結末

『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画館で観れたー!!
蝶衣が衣装に火をつけるシーンは記憶よりあっさりと映ってそれでいて鮮烈だった。


『さらば、わが愛/覇王別姫』(さらば、わがあい はおうべっき、原題: 覇王別姫)
1993年の中国・香港・台湾合作映画

共産党の描き方、反日への思想など、ある程度の覚悟はして見たけどもむしろよく…

>>続きを読む

国宝を見た友人から、こちらも是非と勧められた作品。
映像美と見慣れぬ中国の街並みや風俗描写だけでも十分楽しめる。恥ずかしながらレスリー・チャンを初めてみたのだが、なんて声の良い方なんだろう。ここまで…

>>続きを読む

初めましてのレスリー・チャンは美しくて儚かった……。

弾圧の中で舞台化粧まで完璧だった蝶衣が一人だけ飛び抜けて美しくて違和感さえあったけど、京劇役者としての矜持だったのかなあ。
菊仙の最期は予想し…

>>続きを読む

「国宝」観てから、ずっと観たかったやつ‼️(T_T)

京劇と共にしか生きられなかった蝶衣の美しさと愛と憎しみと全てが詰まった人生を観た

画面が最初からずっともやっとしたベールがかかったような雰囲…

>>続きを読む

中国の歴史の荒波の中で京劇にかかわる人達のはなし。

蝶衣も菊仙は強くてだからこそちょっと違う考え方になるだけで敵対というかバチバチになるんだと思う。
一番の敵は小楼ですよ。こいつまじでフラフラてっ…

>>続きを読む

国宝と同系統の過去の名作的な感じで見かけてほーんと思って観に行ったんだけど別物に感じた。政治と芸術が切っても切り離せないこと、願う関係になれなかった相手を求め続ける苦しみが印象強い。

蝶衣は役者と…

>>続きを読む

国宝に合わせて話題になったことと、「哥哥」とよばれとても親しまれていたというレスリーチャンを見たくて鑑賞。
正直かなり重い。国宝もしんどかったが、まだ「血」の規模で止まっていた問題が血を超えて「国」…

>>続きを読む

スクリーンで見たかったので、「国宝」ヒットに合わせて上映されたので行ってきた。
李監督が、この作品のようなものを作りたかったとして、「国宝」を制作したとインタビューで話していた。

この作品は圧倒的…

>>続きを読む

余韻が深く響く。のも、言葉で表せない映像美と独特な音づくりが頭の中で何度もブラバするから。
こんなに見たあと余韻が広がる作品は久しぶりかもーー

でもちょっと長いから注意散漫な自分には自分の媒体で見…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事