長編ながらも溥儀のこれまでの人生と戦犯収容所のシーンが交互に代わりサラッと鑑賞できた。
利用されて続けた人の淋しさを感じる作品。
ラストの紫禁城のシーン、
溥儀は皇帝だった頃の自分を思い出し何を考…
ずっと親に観ろって言われ続けてて、長いから覚悟決めて鑑賞。どこのどのシーンがとても良いとかは無いんだけど、観てよかったとしみじみした。初めて紫禁城から出る皇帝のかっこよさエグい。
ちなみにロケ地紫禁…
アカデミー賞を受賞したのもあり、昔から観たいと思っていた。
先ず、長い。
しかしスケールのデカさだけで観る価値はあると思う。
紫禁城はセットなのだろうか?
エキストラの多さで迫力を増している。
宦官…
なっっっがいが、すごいスケール。衣装や小物、建物、全てすばらしい。
溥儀の孤独とどうしようもないやるせなさ、情けなさを感じ続けさせられる3時間半だった。見ごたえはある。
半分過ぎたとこで「1分間の…
清の最後の皇帝で後に満洲国皇帝となった愛新覚羅溥儀(あいしんかくら ふぎ)を描いたアカデミー賞作品賞受賞の歴史大作。溥儀の自伝『わが半生』が原作。監督、脚本はイタリア人のベルナルド・ベルトルッチ。
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『ラスト エンペラー』ゎ かなり昔に見ましたが このオリジナル全長版ってやつゎ まぢ 初めてです。。。
かなり 長尺なんですが 何日もかけて この作品を3回繰り返して見ました。。。
アカデミー賞…
坂本龍一の命日も近いことだし、ラストエンペラーを視聴
ジョン・ローンは本当に美しいし、教授も相変わらずそこに存在していて胸が熱くなる。
もちろん音楽は映画にこの上なくマッチしているし美しい映像と音…
RRR以来の長尺。
一言で簡潔にいうと、時代に飲み込まれた可哀想な人。
皇帝即位の時も利用されて、中華民国になっても結局国民党になって裏切られ、日本に利用され、共産党に捕まり…
映画を見る前から溥儀…