『日曜洋画劇場』で流れていた長尺版。
溥儀は皇帝時代に盗んだ財宝で生き延びたと、最近のテレビ番組で言っていた。
それでは映画の主人公にならないので割愛したのだろう。
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【ブログ】
『ラストエンペラ…
映画は、芸術でありエンターテイメントでありフィクション(作りもの)なのだと再認識する
本当は難しいところで真実や事実や史実の対立や文化への誤解があるのだろう
でもこれは映画だ
映画は才能溢れた…
1644年から1912年までの約270年間、中国を統一していた清。その間にはアヘン戦争(1840-1842)と日清戦争(1894-1895)があった。その清の最後の皇帝・愛新覚羅溥儀(1906-19…
>>続きを読む王に人権はないっていう話。
製作された時代的にしょうがない部分もあるとはいえ、全員英語を喋ってる違和感は凄くあるし、溥儀の若い頃の役者陣も魅力的ではなかった。
オリジナル全長版のせいか、テンポは…
字幕
何も知らないまま王様とされ、母親からも外界からも閉ざされた人物。
そんな彼を救いかけたイギリス人。彼の弟も話し相手となり、さらに妻と妾も彼の中で大きな存在になりかけたが、その前に妾の心が折れて…
ずっと前に一度観たと思うが殆ど覚えていなかったのと、全長版というのに惹かれて鑑賞した。
紫禁城は圧巻で、中の人々の衣装や調度も素晴らしい。
皇帝となった3歳の溥儀は何ともいえず可愛い。
超大作で見…
Amazonプライムでの配信が終わる前にと思っていたら、結局終了1日前に鑑賞。
219分という長さは感じるものの、全く飽きずに観れました。映画館で再上映したら観に行きたいレベルで良い作品でした。
面…