惜しむらくは全編英語による製作であること。
けっして中国語が分かるわけではないが、視覚と聴覚のイメージが一致していないと、史実に基づく物語なのに作り物感がでてしまう。
現在と過去を交互に見ながら、…
当時
イヤーオブザドラゴンの
ジョンローンが
出てるというだけで
見に行って、内容はピンときてなかった
ベルトルッチが撮ると
なんて綺麗で哀愁が漂うんだろう。。
3歳から人に利用されている
人生だ…
全然長くない。
見ようと思って生きて来たが、なんとなく向き合う勇気がなかった。
もっと早く観ればよかったと思いつつも、今だから良かったようにも思う。
言語に関しては違和感しかなかったけれど、それをす…
このレビューはネタバレを含みます
ミンストレル・ショーが見られる!
以前見た通常版ほど没入感はなかった。やはり言語による違和感が大きく、中国映画が好きになったことが大きいように思う。正直、溥儀や国の隆盛なんかどうでも良くて、主役は…
公開当時、ただ話題だという理由で映画館に見に行った。
歴史的背景も知らず、CMのジョンローンがかっこよくて見に行った。
なのでストーリーはほぼ記憶になかった笑
切なかったのだけは何となく覚えてたけど…
死ぬまでにみるべき作品
初めて観たときは終わる頃にギャン泣きしていた記憶がある
時間が経ってから改めて見返した
清朝末期に対する知識が増えたこともあって見返した時には嗚咽するほど泣かなかった
…
物心ついた頃から死ぬ直前まで、自由を奪われ操り人形のように生きた溥儀の一生を描いたドラマ。大切な人を見送れないやるせなさが詰まった2回の「扉を開けろ」のシーンは切ない。
満洲国皇帝の即位礼の後の舞踏…