白鍵と黒鍵の間にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『白鍵と黒鍵の間に』に投稿された感想・評価

3.3

ジャズピアニスト南博の自伝を映像化。と言ってもかなり大胆にアレンジしているらしい。
確かに、ん?ってなる構成。
主演の池松壮亮が一人二役を演じてるかと思ったけど、どうやらある一晩の出来事を現在と3年…

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チャーリーパーカー好き。
ノンシャラント。
キャバレー。笑
ジミーヤンシー。
大隠は朝市に隠る。全然変換されない。
へその緒?笑
流石のクリスタルケイ。
昭和60年。

なんかシュールだったな。

映画では主人公を南と博という2人の人物に
分けており、主演の池松壮亮氏が一人二役で
演じている。
二人の主人公は「南」が「博」の3年後の姿で
あり、同一人物のオルター・エゴとして
同じ空間に存在する…

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なんやこの変な映画!と面食らったが冨永さんってそういう作家でしたわ。ある意味久々の原点回帰。
まあ、この監督ならでは、な独特な感じは覚悟しつつ。
ジャズやもん、それだけで心地よくアバウト、即興で許される。
池松さん出ているだけでヨシとなる。
クリスタル・ケイの歌声も最高に馴染む。
Sari
3.0

昭和の終わり、夜の銀座を舞台に、ジャズピアニストを夢見る青年と、夢を見失い高級クラブで気だるくピアノを弾く青年の姿が、同時に存在するという一夜の物語が展開される。

キャバレーとクラブ、過去と現在、…

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よくわからなかった。

昭和の銀座、酒場のバンドマンの裏事情。
雰囲気がとても好みで、楽しみました。

役者も味のある人たちが揃って、みんな巧いなあ。練れてる感じ。

ただ、主役の池松壮亮が二役とは最後まで分かりませんでし…

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MHK24
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記録25090

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