MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間の作品情報・感想・評価・動画配信

「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」に投稿された感想・評価

監督も務めた、マイルス役ドン・チードルのマイルス愛が全編を通して感じられた。成り切ろうとしているところが微笑ましい。もう少し顔が似ていたらもっと感情移入できたのになぁ。と、少し残念。
破天荒なレジェンド・ミュージシャンを誇張して表現する、ストーリーや場面展開も好印象。
ラストのライヴ・シーンは、ストーリーとは関係ないオマケとしてみると、とても贅沢で得した気分になります。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.9
Miles Davis(1926-91)

NY, 1970s
本当に活動休止してた5年間にこんな事があったのかどうか疑問に残るが、映画としてはドープ欲しさに盗まれたテープの回収に向かうヒーローものの内容に、愛しのフランシスとの決別と出会いを独特のトビ表現を使って過去と現実を行ったり来たりする。

んー。マイルスを知らない人でも楽しめるとは思いつつも、総合して考えると褒められた内容ではないかな。
kty

ktyの感想・評価

1.5
主役の人は、面長でマイルスに似てないのが残念。

電話は70年代だったが、緑のジャガーも最後のキーボードも70年代よりずっと後のもので、当然グラスパーもあの時代にはいなかった。時代考証がなってない。

本人が存命であったならこのような映画を許しただろうか?
haru

haruの感想・評価

3.5
マイルスが音楽活動を休止していた1975年~80年くらいの話(半分以上フィクションだと思う笑)で、主演のドンチードルが監督もやっている。話がはちゃめちゃで置いてけぼりにされる感じもあり、うーんこれで終わるのか…と思っていたら最後ライブのシーンでびっくり!!ハービーハンコック、ウェインショーター、エスペランサスポルディングなどなど、えーってくらい豪華すぎる面々…。よくよく考えたら時代もめちゃくちゃなメンバーだけど、ふつうにテンションが上がってしまった。
カインドオブブルー大好きなんだけど、序盤にあれは失敗作!とハッキリ言ってて笑った。でも実際、天才には進化し続けないといけないプレッシャーがあって、そこにマイルスは結構苦しんでいたんでは?と思ったり…。
ドンチードルはとにかく顔が全然似てない(マイルスをやるにはちょっとかわいすぎる?)んだけど、途中からだんだん本物に見えてきて不思議な感覚。ケンカが弱くて情けない感じのユアンマクレガーもよかった(あと、ユアンマクレガーがいることでフィクション感が増していい感じになるというか笑)。今朝、チックコリアの訃報を知って1日悲しい気持ちになっていたので、なおさら最後の「1926.5.26-」にぐっときてしまった。
マイルス好きやジャズが好きな
人なら楽しめる部分もあるけど
他の方はどうやら.な感じでした
はる

はるの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自分がなにかを創造しているときは

限界なんてない



おれを語るなら もっと個性を出せ
サクラ

サクラの感想・評価

3.5
マイルス デイヴィス。ジャズトランペッターという事は知っていたが、詳しくは知らない。映画ではマイルスの最も活躍した時代よりも、活動休止中の酒や薬に苦悩する姿を描いている。
マイルスの半生全般を詳しく観たかったので少し期待が外れたが、ドン チードルのトランペットを吹く姿がとても様になっていてカッコ良かったので、是非本物のマイルスの作曲した曲も聴いて観たい。

しかしこの時代、60年代、70年代のミュージシャンって才能あるのに、酒やドラックに溺れて廃人になる人多い。
takatagiri

takatagiriの感想・評価

3.5
「本当のマイルス」なんて究極的には誰にも描けないのだから、彼の音楽やフランシスへの想いを最大限抽出するためにフィクションを利用するのは全然ありだと思う
いの

いのの感想・評価

3.7
ドン・チードルは、アイアンマンのお友だちということしか理解していなくて💦そのドン・チードルが、マイルスへの思い入れを入れられるだけ入れまくって演じてる映画(監督もドン・チードル)。ドキュメンタリー『マイルス・デイビス: クールの誕生』を観たばかりだったから、わかるわかる!と思って観賞しちゃった♪


活動停止中の空白の五年間。マイケルは、変化することを怖れず、むしろ変化を自ら楽しみ、そうやって恐るべき深化と華麗なる進化を成し遂げてきた方なんだろうと想像します。他者からのレッテル貼りを拒み、オレの音を言葉の枠にはめられることを拒絶したのではないかと。オールドファンから、昔のあの曲みたいなのをかましてほしい♪などと言われることもイヤ、絶えず新しいことを求めていったような。にもかかわらず、この空白の五年間、自らは過去に囚われ苦しんできたのだと思いました。最愛の妻フランシス・テイラーを、自らのせいで失ったのにもかかわらず、いや、自らのせいで失ったからこそ執着するのかな。酒とドラッグがなければ、とても生きてはいられない状況。未公開の音源にも固執。でも、ユアン・マクレガーとのバディだったから(ユアン・マクレガーが出てきて、あっ、これは作られた映画なんだと認識w。そうでなければ、ドキュメンタリーを観ているのかと途中まで勘違いするところでした笑笑)、結構お気楽に楽しめる作りにもなっているのでござる。



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🎺今作を観たら、またドキュメンタリーに戻ってそちらで色々確認したくなりました。買ったCDは開封して聴き始めたところです♪あと何枚か買ってみる!それから、ショート・タームにも出演していたキース・スタンフィールドがとても良かったです。格別に光る何かを持っているトランペッターだと思わせてくれました。
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