MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間の作品情報・感想・評価・動画配信

「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」に投稿された感想・評価

ジャズ界の帝王の異名を持つマイルス・デイヴィスの伝記作品。
一線を退いていたデイヴィスのもとに記者が尋ねにくる。
録音したデモテープでレコード会社から金をせしめようとするが、実はある人物が持ち逃げしたことが分かる。

もちろんこの人物は若き日の自分を投影させており、それが復活の足掛かりになることは分かる。
ただしデモテープを巡る争いが成功してるとは思わない。

現在と過去を行き来する意味があまりなく、せっかくのデイヴィスなのに音楽を堪能するのは難しい。

となるとドン・チードルのパフォーマンスに注目だが、キャラの造形には見応えはある。
でもこの映画を見てマイルス・デイヴィスに興味を持つ人は少ないかも。

このレビューはネタバレを含みます

JAZZと呼ぶな、SocialMusicだ。
ないものをぐいぐい創造していく感覚がとてもかっこ良い。

帝王マイルスの苦悩、狂気、美学に目が離せない101分でした。

テープを取りかえしに行くとき、わざわざおしゃれ着ブイブイで出向くシーンがマイルスっぽいなと勝手に思ってしまいました。

自分自身の何かを創造している時は、限界なんてない。

そうよそう、限界なんてない。
けー

けーの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ラキ兄が見たかっただけなのでまぁいいんですが...。

「マイルス・デイビス: クールの誕生 (Miles Davis: Birth Of The Cool)」でみた本物のマイルス・デイビスがあまりにも鮮烈でかっこよかったので、どうしても「もっとかっこいいはずなんだけどなぁ」なんて思ってしまう。

原作ありの映画を、先に原作を読んでしまってから映画をみるとどうしても足りてないところばかりに意識がいきがちなのだけれども、ドキュメンタリーも似た感じなのかも。

先に映画をみてからドキュメンタリーを見ればよかった。

映画でも描かれていたけれど、マイルス・デイビスでさえ警官に意味なく殴られ、投獄されてしまうなんて、ショックが大きすぎる。

あのことさえなければ薬やお酒に溺れずにすんだのではないかとすら思ってしまう。

ユアン・マクレガーが演じていた記者との話はフィクションなのかな?

もっと面白くなりそうなのになんだかいまいち入り込めなかったのが残念。 
やっぱりドキュメンタリー先に見ちゃったからかなぁ。

でもまぁラキース・スタンフィールドが見られたのでよしとする。

いい感じのキャラだったので、もっとマイルスとラキ兄のやってたキャラの話を見たかったなぁー。若い才能に刺激されて奮起する感じでさー。

というか、なんで記者目線にしたんだろう???
べん

べんの感想・評価

2.5
TOHOシネマズシャンテにて。めちゃくちゃな銃撃シーンがあって割と楽しかった記憶。
Baad

Baadの感想・評価

3.5
おつきあいで見た音楽映画。
普段編集の甘いインド映画ばかり見ているので、編集、音響、映画のテンポ、全てが高品質で驚きました。

とても楽しい1時間半でしたが、私に全くジャズの素養がないために、回想部分ではないカーチェイスをどう評価していいかわからない。

時代設定も近いし「ディーバ」みたいな映画を作りたかったのでは?とチラッと思ったのですが、どうなんだろう。
『ディーバ』より音楽映画としてはよくできているけれど、音楽にはなるほどと思えても、お話についてはふ~ん、という感じでした。

マイルス・デイヴィスをよく知っていたら、もっと楽しめたと思います。

Tジョイ京都で見たので、音は最高でした。アフター5のいい時間帯で、作品と劇場の相性も良かったのに、観客一桁は本当に勿体ないと思いました。

(2017/1/11記)
まつこ

まつこの感想・評価

2.8
今年の秋はオヤツ時間によく彼の曲をかけていたな。彼の人となりを知らないからどこまで本当なのかはわからない。人種差別を受けていたと言うコメントが残っているから警官に絡まれたことはあったのかな?(あそこは「え?マイルスほどの人が⁉︎」と思ったよ)こんな風に劇映画にされて喜ぶ人でもないだろうから空からどんな風に見てるのかなぁと思った。
マイルス伝記映画もといギャング映画
最後の演奏シーンでハービーハンコックにグラスパー、ウェインショーター、スポルディング、サンチェス、ゲイリークラークjr! なんちゅうメンツ
闘技場での乱闘シーンに黄金期のマイルスの幻想が重なるシーンがよかった
335

335の感想・評価

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話の筋うろ覚えだけど、お酒飲みながら観ていたら気持ち良かったのでいい映画🎺
エンディングの曲、グラスパーっぽいなとおもったら、音楽手掛けてるの、ご本人なんですね。
念のため見直したら、最後の演奏シーンに、グラスパーとハービーハンコックもいらっしゃるじゃないですか。こりゃ夢の共演です。
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