九十九本目の生娘の作品情報・感想・評価

『九十九本目の生娘』に投稿された感想・評価

今は亡き大井武蔵野館😢でウン十年前に観た幻の邦画をまた鑑賞できる時代が来るとは😆

「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」等と並び、幻の日本映画と呼ばれて一度はVHSで奇跡の発売がされたがすぐに絶版…

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3.0

チャンネルネコの録画にて鑑賞
若かりし菅原文太が良い

10年に一度、人里離れた部落に伝わる悍ましき儀式。穢れていない若い生娘の血で作られる日本刀を奉納する儀式。


古くから伝わる言い伝えを守る部…

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3.3

先頃解禁されたご存じ新東宝の封印作品。荒い部分もあるが骨太の演出と、重厚な美術、雄大なロケ、そして師伊福部昭の影響濃厚な松村禎三の音楽が魅力。無音からのショッキングな流血描写、背に刃物が刺さる際微か…

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aaa
-
今では絶対作れない

いろいろ一周回っていい映画になっちゃった?

署長を差し置いて指揮を執る
文太兄い流石。
3.6

これはなぜ長いこと封印されていたのか知らないが、岩手の「部落」(当時は集落くらいの意味で普通に使われていた)がサンカや被差別民を思わせるとか、そういう自主規制なのかね。話はわりと面白くて、名刀の秘密…

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ゲテモノを期待したが、思ったより普通のサスペンスだった。それが狙ってないってことなのかもしれないが。
松浦浪路演じる元気娘がメチャクチャかわいい。男口調の純情野生児キャラ。

2024/11/30
ケーブルでの若き日の菅原文太、新東宝二本立て。
これまた凄い設定。
岩手の山奥にあたかも国家と独立した部落があり、最終的には警官と部落民との闘いとなり、警官が発砲しまくる。
今…

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山奥の集落の忌まわしい風習。
生娘の生血を吸わせた妖刀を奉納する祭。
集落のメンツがキャラたってておもろい。ばばあ、得に良い。
菅原文太さんがめちゃ若くて好青年な警官役。まだおらおら感はない。
時代…

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geru
3.4
新東宝の傑作!

因習村系のホラーで結構怖かった。
同じ監督の海女の化物屋敷よりシナリオがしっかりしてて面白かった。

沼田曜一の神主が好きになれなくて可哀想ではあるけど正直自業自得だと思った。
五郎丸が漢だった。あ…

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