山本迪夫監督による"血を吸う"シリーズ第3弾。残念ながらシリーズ最終作となりましたが、シリーズ中ストーリーも描写もいちばん洗練されて無理のないまとまった作品になりました。
今回の吸血鬼は江戸の昔から…
1974年 山本迪夫監督作品83分。東京から山麓にある女学院に赴任した白木(黒沢年雄)。さっそく学長(岸田森)に挨拶するが、その晩から不可思議な出来事が起きる。女学生が失踪し、その謎を探る白木と同僚…
>>続きを読む一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1974年公開の『血を吸う薔薇』という作品。
血を吸うシリーズの3作目であり、岸田森が吸血鬼を演じる作品として…
「血を吸う」シリーズ三作目。長野県の短大に赴任した黒澤年男、その夜から不可解な出来事が。学長yが吸血鬼で、殺さ輪を獲物として狙っていたのだ。吸血鬼は岸田森。夫婦で吸血鬼って初めてかな。丁寧に作ったホ…
>>続きを読むいきなり学園の後継者に指名される。覗かれるのは君たちが綺麗だからだ。乳首の上あたりに咬み傷。明らかに顔の血色が悪いのに高笑い。背後で動いてるし写真には映らない。両手を広げて沼に沈む。微笑んで身を投げ…
>>続きを読む血を吸うシリーズ3本目。また怪奇大作戦のマキさんが血を吸ってる。しかも今度は首じゃなくておっぱいのちょっと上の辺りという変態度を上げて。
舞台が寮なのと主人公の入り方からちょっとワクワクさせられた…
決してイロモノキワモノではない、怪奇映画&吸血鬼映画のわかり手がめっちゃまじめに作った超しっかりした名作その3。
高原の女子校の寄宿舎が舞台で、より少女漫画テイストが増してる三作目、黒沢年男が学生…