丑三つの村の作品情報・感想・評価

丑三つの村1983年製作の映画)

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.5

「丑三つの村」に投稿された感想・評価

琉太

琉太の感想・評価

3.6
30年前頃観たの思い出した
当時は田中美佐子さんが脱いでいると聞いて観た記憶だけど全くそのシーンは覚えていない
古尾谷雅人さんの狂気じみた怒りを感じられず冷静な殺し屋という感じだけど実際計画的と言われているので得体の知れぬ殺人鬼と言う感じは正しいのかも知れない
色々な不幸が重なり怒りを爆発させたのは分かるけど人殺しちゃ拙い
それも30人とか常軌を逸している
古尾谷雅人さんの後半怒涛の殺人シーンしか覚えてません
NeJiMa

NeJiMaの感想・評価

3.8
どっと疲れた。これは倫理的に色々問題があるので子供は見ちゃダメなやつ。BGMの謎の爽やかさが独特で良かった。人間少なからず内に狂気を秘めていてそのトリガーが何をきっかけに外れるか分からないなと感じた。古尾谷雅人の狂気に満ちた姿は、継雄そのものだった。
さっこ

さっこの感想・評価

4.5

うーん、こりゃすごい😰

昭和13年、岡山県の山村で一夜のうちに村人30人が犯人、都井睦雄によって殺された「津山事件」の映画化。
津山事件は今でも小説や漫画などになり、変な話だが「とても人気のある殺人事件」だと思う(自分は大学時代に島田荘司の「龍臥亭事件」で知った)。

公開当時、映倫が「全編が非道で残虐的」と判断してR18(成人映画)指定した。
(Wikipediaより)
…とあるし、あとやっぱり主演の「古尾谷雅人が自殺している」という事実が禍々しくて、今まで見るのを敬遠していた😨

が、実際見てみたら出来事がテンポ良く的確な演出で語られ、83年作で昭和の邦画のギラギラした感じも濃厚。
ということで普通におもしろい!
あれ?そんなヤバイ映画じゃないカモ…🤔



映画も実際の事件と同じように進む。都井睦雄(映画では犬丸継雄)が徴兵検査に落ちて軍医に結核と診断されると、それまで夜這いセックスしまくりだった女たち(五月みどり、池波志乃)が手のひらを返して、村八分みたいな状態に。
淡い恋愛をしてた田中美佐子も嫁に行ってしまった…。

さて、そんな鬱屈を溜め込んで第三幕目。ついに村人鏖殺(みなごろし)だーーーーーー!!
ここであれっ💦となった。

「オレ、犯人ヲ応援シテルジャン…」😰



普通もっと、犯人のやったことは身勝手な犯行だという批判的な視点がないといけないんじゃないの?
悪役に感情移入してしまうようなドラマは多いけど、これは実際に起こった殺人事件だからなぁ💦

そもそも津山事件がなんで「人気のある殺人事件」なのか考えてみると、それは都井陸雄という犯人に共感を覚えるところが少なからずあるからだと思う。

神童と言われるくらい優秀だったのに、村の夜這い文化にどっぷり浸かり、働かず田畑を売ってぶらぶらしてるダメ人間な感じとか、殺人の動機が自分に冷たくした女たちに対する復讐ってところとか。つい共感してしまうのだ。


良識くそくらえの見世物小屋精神(製作は奥山和由)。
ということで、この映画やっぱヤバイ!

そしてエロい🤤
津山三十人殺しを勉強してから観たい一本。八つ墓村もセットで。
恐ろしい。映像から不穏な空気が漂ってきます。
みなさん若いです。
たたみ

たたみの感想・評価

3.5
古尾谷雅人の血走った眼と、ガリガリの身体!100点満点のビジュアルだ!!古尾谷雅人が映る画面はすべからく不穏!100点満点中5億点!女子供にも容赦なさ過ぎ!(むしろ、女相手の方が執拗にやってる感じがする。。。)
もう5億点追加!!

それにしても、古尾谷雅人がただの童貞だったら、キャラに潔白性が生まれるのだが、夜這いで性に溺れてる所がまた、作品のおどろおどろしさをプラスしてるのなー。不必要なほどにエロスがブッ込まれてるのも、いとをかし。
音楽がなんか妙な味わいと思ったら、笹路正徳!!!!

2020/01/01
Blu-rayにて鑑賞

主人公の苦悩、日本の村システム、襲撃描写、エロ
 
変ーな感じの音楽に、エロが盛り沢山過ぎる

ラストの襲撃は見事かな

田中美佐子がめっちゃ可愛いし萌えた…
ぶちゃ

ぶちゃの感想・評価

3.5
池波志乃のエロブスな感じがたまらない。

ラブホみたいな音楽がかかってたり、謎に濃いキャラの夏八木勲だったりと珍妙な演出も気になるところ。

とりあえず、おっぱい出して殺しとけ!!な勢いだけの感じと、ネチネチとこれといった描写もなく村八分にされる感じが好き。
田中登は古尾谷雅人の魅せ方をよくわかってる。女教師、人妻集団暴行致死事件、そしてこの作品。若さゆえに青春まっしぐらゆえに脇目を振らず残虐に突っ走る青年役がとても似合う。本人も楽しそうに演じている。キャストが豪華で商業性が高い分、エンターテイメントに振り切ってて田中登お得意の叙情性はなりを潜めてる。でもなんかおばあちゃんと田中美佐子だけは切ない。終盤の殺戮、手持ちカメラ使ったりしてすごい疾走感で見応えたっぷり。これだけの映像化ができるのは本当にすごい。ただし、「最先端のシンセサイザー駆使しましたドヤァ!!」って感じの、戦時中な世界観に合わない、スマホプリセット着信音風のダサい音楽が全編にわたり流れるのが邪魔で邪魔で、映画の良さをかなり殺している。音楽うるさくてセリフ聞き取れないシーンも多々。そこがまともなら3.8点くらい付けてた。
TOMA

TOMAの感想・評価

3.2
村1番賢いが結核を患い徴兵審査に受からなかったツギオ

村民の不正 夫出征後の女の不貞
正すべくツギオは鬼となり出陣する
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