神は銃弾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

• #平井かおり

さすがに実話ベースとはいえ、相当に脚色していると思うが、こんな誘拐事件があるとは怖いな。ロードムービー的な流れに終始し、ラストは派手なドンパチ。ただそれで終わらず、ヒロインの選択をしっかり描いたとこ…

羊

クリスマスの夜、刑事ボブの元妻とその夫が惨殺され、娘のギャビもこつ然と姿を消してしまう
その背後には、悪魔のようなカルト教団「左手の小径」の影がうごめいていた
絶望と怒りにさいなまれたボブは、…

原作既読。
原作の方はかなり癖のある文体で、物語よりもその雰囲気やニュアンス、台詞回しを楽しむような作風で、正直人を選ぶなという個人的な評価だった。その点、映画はかなりさっぱりしており、悪魔崇拝する…

なんか思ってたんと違った
悪魔教のカルト集団ってもっとこっそり背徳的な儀式とかやってるのかと思ったらまるでマッドマックス
アメリカってこんななの？
実話ベースは無理があるでしょ
またレンタルでつまら…

実話が元のフィクション映画ということですが、アメリカでのディープステイト、ピザゲート、子供たちが犠牲に…みたいな陰謀論も現実味を帯びてくるのか…
どこまでが実話なのか、これ自体も隠謀なのかとか考えち…