小説を読んだことがあったが内容を忘れていたので視聴。
他のキャストに比べて中村獅童さんが登場したことで犯人が誰かわかってしまうという点はあったが、犯人がただ死ぬだけで終わらなくておもしろかったと思う…
またサイコパスか…どっかの地点からこういう系の邦画ってとにかくサイコパス出しとく空気出てる気がする…と思ったところで、まさにサイコパスを量産してたヤバイ家があった、という展開に逆手を取られ、その時点…
>>続きを読む原作小説だと、二宮視点と戸城視点に分かれていて、クライマックスでは時系列を意図的にごちゃまぜにすることで犯人をミスリードする作りになっているようですが、映画ではそこは省かれていた為、原作の盛り上がる…
>>続きを読む期待しちゃいけないと思いつつ、心のどこかでは三池監督に期待していた今作。
やっぱりダメでした。
サイコパスvsサイコパスの三池流の残酷なバトルが見れるかと思ったけど、この映画で何を見せたかったんだろ…
監督 三池崇史
主演 亀梨和也
脳チップの狙いは普通の人間をサイコパスにすること。サイコパスの亀梨が戦うアクションシーンはかっこよかった。怪物本人は負けを認め火事の中亡くなった。サイコパスは殺すこ…
そんな血ブシャー!!てなるもんなの?!
勢い凄くてびっくりしちゃった。
何回も襲撃されてことごとく回避する二宮すごくねと思ったけど、剣持が心の底では二宮を殺すことを躊躇してたからなのかもって考えた…
俳優は豪華。チップのせいでサイコパスになるという設定は面白いけれど、サイコパスにしては知能レベルの高さが分かりずらい。
サイコパス側と警察側の両方からの視点が書かれているからか、ハラハラする要素がな…
©2023「怪物の木こり」製作委員会