パラレルワールド・ラブストーリーの作品情報・感想・評価

上映館(316館)

「パラレルワールド・ラブストーリー」に投稿された感想・評価

東野圭吾さんの小説が原作のラブミステリー💞

小説未読のまま、若干期待値ハードルを下げての鑑賞。

私的にミステリー作品は結末を知らずに観たい派なので、
前情報は映画館で流れる予告映像のみ🤫

パラレルワールドの正体を私なりに予想してから鑑賞に入ったんですけど、
思っていた世界観では無かったものの、割りかし好きな世界観でした😘

ミステリーだけど、扱っているテーマがちょっとだけSF寄りかなぁ🙄

表と裏の世界がクルクルと変わり、
敢えて時系列とかも分かり難く作られていて、
それが徐々に繋がって、全てが明かされて行く構成が面白いと思いました。

電車ですれ違う玉森くんと吉岡里帆ちゃんのシーンから、
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『君の名は』みたいな、もっと切ないラブストーリーを期待していた部分も有って、
その辺は良い意味でも、悪い意味でも、予想を裏切る展開になっていた様に思いました。

そして、染谷くんのいかにも科学オタクっぽい雰囲気の演技が際立っていて、
それがストーリーに深みを与えていた気がします。

近未来に起きそうな内容のストーリーで興味深かかったので、
原作を読んで東野圭吾ミステリーの発想の面白さを堪能したいと思います。
今日は月曜日だ。週の始まり、労働の始まりである。

けれどもそんなことを言っていたら、いつまでたってもアフターファイブは埋まらない。

で、今日は念願の会社帰りレイトショーという都会人のステータスを決行することにした。

20時40分からの渋谷HUMAX。

なんてこった女子高生ばかりじゃないか。

お腹が空いたからって、ホットドックをもぐもぐしてたら、わらわらと女子高生が劇場に入ってくる。恥ずい。

幸い自分は根っからのアウトサイダーなので、劇場隅の席におり、女子高生ら若者たちは、真ん中に固まっていた。

さて、映画の話に入るけれど、

東野圭吾の作品って、ルックスが良ければサイコパスも絵になるよねってことを示すやつが多くないか。。

そういう人選だとこの映画は全くブレてない。
染谷目線で描かれるシーンが少ない分、染谷の怪しさが観客を引っ張りつつ、実はイケメンサイコパスがセクハラかストーカまがいのことをやってのける。吉岡里帆の天然に見えて計算だからね(さすが強い京女)感は秘密を隠すのにもってこいだ。

そして田口トモロヲがストーリーを引っ張り出すあたりから、いきなり日本SF小説感(時をかける少女感)が出てくる。なんかナレータ気質のいい声のおっさんが現れて、事件の概要を解説してくれるやつだ。しかしツッコミどころ満載で、声の良さからまるで人格者のように見える一方、サイコパスだから、話をどんどん複雑にしていく。
(なんで助手と染谷両方ともポアした機械で、主人公の記憶変えようって思うの?w)

もう話の余談に入るけど、主人公と吉岡がバスケをするのを染谷目線で、主人公が眺めるシーンがあって、ガラス越しに暗い顔をした染谷が映るんだけど、あれを見たときは、染谷の記憶を主人公に植え付けたかのかと思ったが、そういう話ではなかった。

さらに余談だが、記憶というのは自分の視点からの情報だけでできているようでいて、実は脳の中で再構築されているらしい。だから、自分自身の姿を外から見たような絵が頭に浮かぶことがある。つまり脳の中で自分以外の自分なる視点を作っているのだ。だからこの再構築のところで、他人の視点を植え付けられれば、別の記憶ができるんじゃないかと妄想したが、外れた。

そういえば、助手はどうなったの?スリープは解けたの?地味に罪深いよな。。

映画冒頭で電車が並走するシーンがあるが、東野圭吾は大阪出身である。僕はあのシーンは、近鉄鶴橋駅に向かう、近鉄大阪線と近鉄奈良線が並走する所から来てるんじゃないかと思った。

映画エンディングで宇多田ヒカルの曲がかかるんだが、この人の曲は最近暗い。ふと理研で自殺したおっさんを思い出してしまった。科学者とは突き詰めるとサイコパスなんだな。
mio

mioの感想・評価

-
2019.06.06
映画の中の世界に入り込んだように観ていた。何故だろう何故だろうと主人公と一緒に考えながら観ることができて面白かった。
ベリエ

ベリエの感想・評価

3.5
前知識ゼロで見た
何となく展開(というか一番のビックリポイント?)読めたけど 何がホントで何がそうじゃないのか考えながら見るのは楽しかった

しかし、役者さんみんな演技が巧いから(なのかは分からんが)良い感じに録な人間が居なすぎて、登場人物の気持ちにはあまり全然共感できなかったな…特に吉岡里帆がやってた子の気持ちが理解できぬ…ひたすら可愛かったけど。
いろいろな点で「もっと良い解決策あるだろ…」と思ってしまった。そういうのが人間味があるポイントなのかもしれないけどイマイチピンと来なかったです。

レビュー見る感じ小説はもっと心の機微が書かれているらしいので読んでみようと思いました


不気味な雰囲気と映像の感じと研究所で働いてる人の感じとかは良かった!
し、間延びしたりしないで飽きずに見られました!!
龍

龍の感想・評価

2.1
原作未読

初めから時系列が織り交ざり、中盤まで整理出来ずに観てた。始終「??」が脳内に。
後半の明かしもテンポは良いが、先が読めてしまった。
東野圭吾さんの作品のハラハラ感とドキドキ感が
生かしきれていない気がする。

最期も「え?」って感じの結末。
なんか簡単に終わらせて呆気ない。
あべべ

あべべの感想・評価

2.5
あらすじは面白そうに感じたのに…

君の名はのようにピュアな感じ
だと思ったのに残念だった

色々はしょりすぎて、もっと
感情をを表現されて欲しかった
【染谷くんの演技が光る一本】

足りない。足りなすぎる。
原作の見所が悉く欠けていました。

原作がある映画は、できる限り鑑賞前に読むことを心掛けています。本作もまた東野圭吾の世界を堪能してから鑑賞しました。
またしても、映画には越えられない小説の高い壁を痛感してしまいました。
原作は450ページ程ある大作なので2時間の尺で映像化すること自体、無理難題ではあるのですが、それにしても本作を映像化する上で必要な箇所が省かれ過ぎだったと思います。

本作はタイトルからも分かるようにSFミステリー+ラブストーリーです。
映画はどちらも中途半端。
山場もなく淡々と話が進んでいき気がつけばネタばらし。あっという間に結末を迎えてしまった。
原作を知っているからこそ理解はできるが、初見の人は消化不良だったのではないでしょうか。
主人公が真相にたどり着くまでの道のりがあっけなく、またハラハラ感もありませんでした。
なぜ、夏江や景子、雅美といった重要パーソンを生かさないのか。そして夜間のハラハラする侵入劇をカットしたのか。
不満が募るばかりですね。

そしてラブストーリー。
これもまた崇史、智彦、麻由子といった三角関係が織り成す心の機微をどうして描けないのか。
夏目漱石の「こころ」を彷彿とさせるまでの親友同士による女性の取り合い。今まで積み上げてきた業績や地位を捨ててまでも愛する女性に我が身を捧げる決死の覚悟。ここに心打たれたのに、映画ではさっぱり。何をやっているんだか。

と、ネガティブなレビューばかり吐き出してしまいましたが。
染谷くんの演技はピカイチでしたね。
あと音響が良かったです。

私と同じ思いをしている原作ファンの方は大勢いるのではないでしょうか。
時系列がぐちゃぐちゃで途中まであれ?あれ?ってなる!笑 原作も読んでみたい。
“敦賀崇史”(玉森裕太)は大学時代に
通学する山手線で毎日、反対の車線の
京浜東北線で“津田麻由子”(吉岡里帆)を見て
会話はしたことないが密かに恋をしてた。
それから月日が経ち、崇史は親友の
“三輪智彦”(染谷将太)と同じ会社で研究員として
一緒に働いている中である。
智彦は産まれながら足が不自由であり、
それもあってか内向的な性格でありながらも
崇史に恋人を紹介したいと言われる。
どんな恋人かと喫茶店で待ち合わせしていると
智彦が連れてきたのは、麻由子であった…
そしてシーンが変わり、目が覚めると
麻由子が朝食を作っており、崇史と一緒に
同棲している彼女になっている。
その光景が当たり前であるのに崇史は、
なんとも言えない違和感を覚える…


パラレルワールドの物語の為、
シーンが行ったり来たりする。最初は良く
わからないまま物語は進んで行くのだが、
徐々に謎が溶けていく。
変に難しく考えすぎずに頭をカラにしてから
見た方が楽しめるかもしれません。
結末は自分としては不完全燃焼でしたが、
映画としては普通に楽しめました。
原作を読めばこのモヤモヤ解けるのかな?

玉森裕太と吉岡里帆の絡みが凄くリアルで
正直、ビビりました。笑
Kaho

Kahoの感想・評価

3.0
なんとなく最初の方で予想がついてしまったし、オチまでの下りは長いのに最後はキュッッって短く簡単にまとめていて、あまり後味はよくなかった。玉森がみたかっただけのオタクです…俳優の彼もかっこいいね。
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