東野圭吾原作。
原作の方が面白いというよくある話。
自分は恋愛作品はほぼ観ないからなのか、あまり刺さらなかった。
東野圭吾原作で、2つの世界線が交錯するようなミステリアスな要素と言うか、SF要素の…
映画放映当時、
ラブストーリーというよりも
交錯する世界観やミステリー要素をを売りにしていたので
映画館で観るか迷って観れずにいた作品。
7/18アマプラ配信終了だったので観ました。
冒頭の電車のア…
いや、これはとても悲しい物語だ。
もっとファンタジーなパラレルワールドを想定していたが全く違う。
とても現実的かつリアル。そして悲しい。
その悲しさに触れようとするとネタバレになるので、詳しく…
パラレルワールドを人為的に開発してる研究者の話。
まあ、パラレルワールドっていうより記憶の改変か。
染谷くんの演技力に対して玉森くんの演技力だとなんか欠けてしまった、、
これ予告とか何も見ないで見始…
面白かった…,というか話を追う分には楽しめた。
しかし!
パラレルワールドの映画を見たかったのだよ。
なんだか“メンチカツ食べようとしたけど食べたらコロッケだった”みたいなそんな気分。
という…
主題歌「嫉妬されるべき人生/宇多田ヒカル」
主題歌は森義隆監督が熱望してオファーしたという。
山手線と京浜東北線が並行する(パラレルの象徴?)冒頭の惹かれ合い→親友に彼女と紹介される→目覚めたら…
原作は大昔に読みましたが、全き記憶に残っておらず。面白かったら覚えてるはずだものなぁ。
改変された記憶と現実とが交互に描かれる構成は難解ですが、恐らくこうだろうなぁというところに決着はするのですが…
©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会 ©東野圭吾/講談社