このレビューはネタバレを含みます
どうしょうもないのに
惹かれ合うふたりの理解されない愛のカタチ
夢がせつなくも儚い
普通が幸せなわけでもないけど
祝福されないのも辛い
本当の気持ちで結ばれても
いけないことだと非難される
伝え…
凄かった…「ダンサーインザダーク」×「ジョゼと虎と魚たち」。
ジョゼ観て感じた非現実的なおしゃれな空気感を完膚なきまで0にしたらこんなにも苦しくて汚くて人間臭いラブストーリーになるのか…。是非観て…
久しぶりに2回目
イチャンドン作品で1番好き
演者の上手さは言わずもがな
でもこのムンソリさんに関しては群を抜いてる
あれ以上やるとやり過ぎになるし、抑えると弱くなる。ちょうどよくて完璧な演技力…
一東アジア人として、一非一神教徒として神の不在を声高に主張するために不条理を作っているトリアーよりも、リアリズムを徹底した上で逃げ場のない不条理を作り上げてから観客に訴えかけるイ・チャンドンの方がか…
>>続きを読むこの映画を観たあと、岡田尊司の『発達障害 グレーゾーン』を読んだ。というのも、本作にはどうしても腑に落ちない点がいくつかあったからだ。とくに気になったのは、コンジュが健常者になる〈夢〉のシーンである…
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前科者と障害者というフィルターでいかに本人達の意図が無視されられるか、本来の平等とは何か、以外の者達が当然とする配慮や考慮がいかに束縛し制限させるかが、1属せない者として心に留めたい映画だった。
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イチャンドン監督の映画は余韻残るなあ。
最初は性欲としての興味だったけど一緒にいるうちに恋心芽生えて大事な人になっていくなんてよくあることだと思う。
鏡に反射する光でハトや蝶を妄想することくらいしか…
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