イ・チャンドンのデビュー作で、オリジナルはこれでコンプリート。意外にもノワールもので、ストーリーが変わっても根底にある興味関心は変わらないのかなあという印象。この頃から生きづらい韓国の若者を描くのが…
>>続きを読むデビュー作の時点でイ・チャンドン映画というものが既に完成されていることに驚く。
『ペパーミントキャンディー』同様、ある種ノロノロしたテンポ感は眠気を誘うが、イ・チャンドンの場合は演出力や俳優の力でも…
イ・チャンドン監督作品。
やっぱりこの監督好き。
70年代?韓国の80〜90年代なのかな?街のネオンや看板とか庶民の家庭の様子が何とも言えず好きな雰囲気。
所詮、人生ってこんなもんだよねって思える…
🇰🇷イ・チャンドン レトロスペクティヴ 特集上映。
昭和のヤクザ映画をも感じさせる設定の中に、センチメンタルな懐古主義を入れた感じの🇰🇷ノワール映画。
新興組織のボスであるテゴン(ムン・ソングン…
ノスタルジーといえばそうなんだろうけど、全体的なチープさ、特に音楽に関してはかなり時代を感じてしまう
画面が極まるところも多々あるので見れるんだけど、テンポが「冗長」ラインのギリギリを攻めてて乗り…
「それが俺たちの生きる道」
イ・チャンドン監督のデビュー作
兵役を終えたマクトン(ハン・ソッキュ)が故郷に帰るため乗っていた列車でチンピラに絡まれていた女性を助ける
その女はヤクザのボスの…
『バーニング 劇場版』、『ポエトリー~アグネスの詩』と観た流れから、折角なのでイ・チャンドンのフィルモグラフィーを少しまとめて観ておこうと、先ずはこの作品を配信で鑑賞。
もともとノアール系はあまり…
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