GYAOが終わる前に、、と見始めたけど結局途中までしか見てない。
歩く、食べる、排泄する、寝る。半裸で走り、口いっぱい頬張り、廊下に小便を垂れ流し、靴を履いたまま布団に入る。あまりにプリミティブな人…
鉄格子4時間はさすがに長すぎ😭気が滅入るわ😭落書きまみれの糞尿まみれ。治療らしい治療は無く、鉄格子越しに僅かに空が見えるだけ。こりゃあ、病気になったから入ったというより、入ったから病気になったって人…
>>続きを読む別に自分は大した悩みもないはずだが、これを観たら生きるってなんなのか考える羽目になってしまった。
ところどころで人間の知性と獣の自由を併せ持っていて幸せそうだと思う部分もあったのだけど、強制的に入れ…
前半 ただそこにいる、ある感覚が強い。画面からも息苦しさ閉塞感、嫌な湿度、寒さが伝わってくる。
撮影、編集の意図なのか役者顔の人多い。
後半 3階と2階の人のシーケンス良すぎる。あと家に帰れた人の…
この不衛生極まりない閉ざされた建物での人々の生活に慣れてくる頃には、教育よりも校風のメンツを守ることに必死な高校に通っていたことを少し重なった。
シケモク2本を寝タバコをエクスタシーな顔でキメて、火…
『カッコーの巣の上で』が,なんとおめでたいフィクションであったかがよく分かる.
映画に限らず多くの芸術が避けてきたテーマであるトイレ,ダラけ,うわの空,動けなさなどが詰まっていて,そうそうこういう…
【第70回ヴェネツィア映画祭 特別招待作品】
今や世界的なドキュメンタリー映画の巨匠として知られるワン・ビン作品。雲南省にある精神病院に潜入した237分の大長編。
これまでみたワン・ビン作品で一番…
退院してもやることがなく、瓦礫の道をただ歩いていく男。
夜間でも通路が仕切られているだけで、ブラブラしている人がいる。花火があがったのは旧正月?
なぜ4時間なのか。3時間でも5時間でもなく、4時…
ラストの字幕による説明で喧嘩などで捕まった人や政治犯的な人も収容されてると知り恐ろしくなった。不衛生な病棟で薬やら注射やらはあるがまともな治療はされてなさそう。娘さんや奥さんが面会に来る場面が印象的…
>>続きを読む© Wang Bing and Y. Production