神の元に平等に開かれた宗教、「善人も悪人も平等に救済される」不条理さ、救いや赦しの本質とは?
ぐるぐると考えて寝付けず、今日は仕事なのだ。
シークレットサンシャインに気付ける人でありたい
最初社長…
救いを求めて信仰していた神からの裏切り。信じて過ごした時間が無意味に思えて自暴自棄になってみたり、挙げ句の果てには神への当て付けかのように教会の長老を誘惑してみたり。チョンドヨンがその辺りの不安定さ…
>>続きを読む救済、信仰、そして赦しについて。
ほんの指先が触れただけで壊れるような、ため息によって手折られるような、息苦しい緊迫感を演じきったチョン・ドヨンが素晴らしい。
ソン・ガンホの役柄もとても良かったの…
チョン・ドヨンの演技力に圧倒され続ける142分。
我が子を失い宗教にハマって…明らかに不穏な流れではあったけどまさかあんな展開になるとは思わなかった刑務所のシーン。
救いを求めた筈の神にすら裏切ら…
宗教に救いを見出して、でもどこかで落とし穴があるんだろうなと観てたら、なるほどそう来たか。刑務所での面会のシーンは最大のハイライト。
終盤の美容院のシーンも本当に良かった。
兎にも角にもチョン・ドヨ…
西川美和の連載をまとめた本「映画にまつわるxについて」でこの映画のパンフレットへの寄稿文が載っていたのが見たきっかけ
うお〜
ああ、こうやって、宗教にのめり込むんだ
健気なソンガンホ…
犯人に私も神…
一言で言えば重かった。。
時代もあるかもだけど あの誘拐のされ方は自分自身も責めてしまうなと。でも何故かシネには その部分の感情は感じられなかった。
チョンドヨンの壊れてく演技はリアルで凄かった。
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