
幸せの絶頂から一転、突如姿を消した市子に何があったのか…
そのあまりに衝撃的な真実。
そして社会や家族の犠牲になってきた過去を背負いながら他者の犠牲なしでは自分の今を生きられない残酷な運命を思うと只…
市子は、ただ普通の人間として、普通に生きていきたかっただけなんだろうなと思った。
誰にも助けを求められず、求めることもせず、ただ必死に毎日を生きようとしていた姿がとても切なくて、胸が締め付けられた…
「もう、限界だったんです」
その一言で何もかも許されはしないだろうけど、
きっと胸に抱えてるだろう、一言。
必死に生きている様が
薄氷の上での生活のようで、とても苦しい。
幸せが掴めそうな1歩手前…
花ちゃんの演技が自然すぎて、、
北くんの「俺しか市子を守ってやれない」
が市子の呪いだったんだな。
どんな地獄にもかつては楽しい幸せな時間もあったことがリアルで辛い。
市子のまま長谷川くんと幸せ…
©2023 映画「市子」製作委員会