
しんど。
進むにつれてなぜ市子が婚約した次の日に出ていったかがわかる。
歌っている鼻歌が『にじ』なのが切なくて怖い。
雨が上がった後に晴れると虹が出るように、母も市子も心の中はずっと雨で一気に晴…
市子だって幸せになる権利はある。
市子にとって普通の幸せは眩し過ぎたのかもしれない。
生まれや境遇によってどん底を生きていると
日常の些細な幸せ位では何も感じないし、人生を変えるほどの力はない。…
3年間同棲し、プロポーズした翌日に失踪した恋人「市子」の行方を追う。わたしは基本、時間軸を操作して切ったり貼ったりする映画があまり好かないのだけど、この映画は例外的に大好きでびっくりした。冒頭のシー…
>>続きを読む後ろ暗い過去を持つ女が、少しでもその痕跡が現れそうになると逃げるパターンの映画。この手の話を初めて見たのは20代の頃、宮部みゆき先生原作の『火車』だった。その衝撃は忘れられない。あの主人公だってそも…
>>続きを読む©2023 映画「市子」製作委員会