
このレビューはネタバレを含みます
市子の過去が少しずつ明らかになるのと同時に、市子自身の人生の壮絶さが誰かに抱えきれるものではないことを証明していて観ていてとても辛かったです。生きていくうえでの環境が、努力などではどうにもできないこ…
>>続きを読む「生存の孤独とか、我々のふるさとというものは、このようにむごたらしく、救いのないものでありましょうか。私は、いかにも、そのように、むごたらしく、救いのないものだと思います。この暗黒の孤独には、どうし…
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プロポーズ翌日に姿を消した恋人、市子の過去を交えながら、少しずつ真実に迫ってく物語。
無国籍で育つことの悲しみ、自分と違い国籍がある妹をずっと介護しないといけない辛さ、母の元夫との関係…さまざまな…
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杉咲花かわいすぎて観たかったやつ
始まって5分で演技うますぎてこっちが幸せやった、最初だけは、幸せそうでかわいすぎる
最初は私も分からんけどなんとなく辛そうな市子の過去と、その中で好きな人達に拒絶さ…
プロポーズの言葉が、これほど残酷な「凶器」に聞こえる映画があっただろうか。
若葉竜也演じる長谷川の「幸せになろう」という善意が、杉咲花演じる市子の首を真綿のように締め上げていく。彼が未来を語れば語…
【演技の説得力】
市子が刺すシーン。度肝を抜かれました。感情の高ぶりからして、あの泣く姿以外に考えられないと思わせる程の演技力。杉咲花さんすっげえええ。
光があるはずなのに、色相が暗くて全然明る…
複雑で解釈不能なもの、社会や人生や感情等が、余白を残しながら強く描かれている。
見るほど考えるほどに正誤も善悪も美醜も分からないし、真相なんて無い。美しい感情ほど同時に醜くもあり、正しい行動ほど同…
©2023 映画「市子」製作委員会