要所要所で使われるセンスフルな音楽とか、難解極まりないもののしっかり構築されていそうな世界観は良かったし、映画を見たな〜って気分にはさせてくれたけど如何せん面白くなかった。体感4時間はあった。
2セ…
序盤レア・セドゥとジョージ・マッケイに魅せられていたが、年代とともに其々変化してゆき、その人物造形も面白かった。
最後のレア・セドゥの演技を観て、やはり良いなと唸った。
1部目のガブリエルの複数…
AIが主導権を握った近未来、より良い職に就くためには人々は感情を消去せねばならなかった
という導入部から
1910 年、2014 年、2044年とそれぞれの時代を生きるガブリエルとルイの描写が繰り…
体感時間は結構長く感じました。
ラストは「ロスト・エモーション」と違う感じになるかなと思いましたが、似た結末に。
クレジットをQRコード読み取りにしてたのはビックリしました。
オマケもあったので読み…
2回観た
面白かった。
3つの年代、3つのクラブ(音楽)、その他諸々で、飽きない。
1910と2014で台詞逆になってるし
2014がカオスすぎて(警報機とPCポップアップでMAX)笑えるけど不快…
こんなの映画館で見ないと意味ない。
言語化できない漠然とした不安感は日常でもあって、その感覚はやっと言葉に圧縮して「不安感.zip」にしないと引き摺り出せないはずなのに、この映画はそれを漠然とした…
なんとまあ感想の書きにくいタイプの映画ではあるのだけれど、それはそれとして普通にビジュアル的なカッコよさもある。過去の洋館で開かれるパーティー、現在・未来のクラブなど、人混みの中を所在なさげに佇むレ…
>>続きを読むSuch a fresh experience.
Cant say I understood it completely, but the chaos was manageable and the…
フランス映画特有のちょっとした小物や設定表現するハードSFだったー。
一握りの意志を持った選択のできる人を除いた大半が無職か単純作業しかできないディストピア。
感情を持つ人間は、単純作業にアジャスト…
©Carole Bethuel