上映会。北京が作ったとされる都市「当局」「なぜと言ってはいけない」。トーキョーラマ 。「意識の直接与件」を信仰している。a60のしわがれた声(聞き取りやすい)。"merci je vous en p…
>>続きを読む素材の味を生かしたようなSFディストピア。どストライクではなくとも星新一や藤子・F・不二雄の短編ラバーとして心くすぐられるムード。100分が妙に長く感じた。
途中ふとデイヴィッド・リンチみを感じたが…
お、面白かった〜〜!!
意外と軽快なディストピア作品。
今やこの映画の子供たちがどんどん増え(『ブレードランナー』なり『PSYCHO-PASS』なり)、かなりコードが分かりやすいからこそ、かなりゴ…
学生時代恩師にアルファビルを観た方が良いと言われてからようやく観れた。
白黒と時間の違和感、無機的なショットから近未来が立ち上がっていた。
ちょっとドイツっぽいなと思ったりも。
ラストシーンは、この…
「つまらん」「違和感」そう感じるのは当然な反応で、ゴダールが敢えてそうしてるから。しかし偉大な作品であります。
①本作なければ、『スターウォーズ』が生まれなかった。
②本作なければ『エヴァンゲリオン…
人工知能らしきもの(α60)による感情が廃され論理で統制された全体主義都市が舞台のディストピアSF。主人公のあり様やヒロインとの関係にはハードボイルド探偵モノの影響もあるように思う。
『ブレードラ…
凝った装置や演出が使われず“異星”感が無いことにより、深夜のパリ、近代化する都市パリ、愛すべき現実のパリが、かえって異星として客観的に観察されているように感じられる。あくまでも用があってたまたま訪れ…
>>続きを読むアルファヴィル=α都市ね、今なら分かるよ。
まさかモノクロSF映画だったとは。
何かを創作する時、あるもんで何とかする精神が好きなので私はすごくハマった。
CGなし、ミニチュアなし、色彩なし、ふっつ…