意中の男を追いかけるときだけ真っ赤なドレスを纏うノエミ・メルランさんの妖艶さ。知的に仕事をこなす昼間の姿とのギャップがいい!
見えそうで見えず、セクシーでありながら全くエロさはなく、かつ十二分に美し…
もう少しエロいかと思ってましたが(15分に1回くらい絡みがあるとか)そこまででなかったです。でも充分にエロティックで満足しました。本家のエマニエル夫人と違い、独身なので背徳感はないのですが、身体が綺…
>>続きを読む70年代に大胆な官能描写で話題を呼んだ「エマニエル夫人」が半世紀の歳月を経て生まれ変わった。今回メガホンを握ったのは予期せぬ妊娠に悩み戸惑う女子学生の姿をこれまでになくリアルに撮り非常に高い評価を受…
>>続きを読む現代版エマニュエル夫人。
とは言っても本作の主人公は夫人ではなくホテルの接客やサービスなどの調査担当として系列ホテルを回るキャリアウーマンです。
主演は「恋する遊園地」や「燃ゆる女の肖像」のノエミ・…
努力の上に築かれた地位や名誉と、そこからスパイラルして逸れていく人間の生理の葛藤と興奮は、常に既にそこにある。
彼女は壊れて”しまった”となまじ教訓の如く毎日をあくせく生きる人たちは、立場やしがら…
オードレイ・ディヴァン監督による、現代版エマニエル(夫人)・イン・香港。エマニュエル・アルサン(実の著者はアルサンの夫であることが後に判明)の小説『エマニュエル夫人』を現代風に翻案した作品なのだが、…
>>続きを読む「あのこと」のオードレイ·ディヴァン監督と「燃ゆる女の肖像」のノエミ·メルランが主演なので、観てみたけど、うーん、微妙だった。昔のエマニュエルは観てないけどアレとは別物です。これは女性目線の作品との…
>>続きを読む「エマニエル夫人」をレビュー済「あのこと」Audrey Diwan監督が現代に置き換えた新解釈で描く、スティーミースリラー。イオンシネマ京都桂川で鑑賞。
1974年 4.0 Emmanuelle …
2本目
【舞台と時代背景】
タイ(バンコク)
旅行や異文化体験の舞台として登場
エマニュエルの性的覚醒や自己発見を象徴する場所として描写
1970年代を意識したフランス
社会は自由と個人主義を…
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