お人形のマネをして、ピタッと真顔
このシーンは再生停止ボタンを押して、ゲラゲラ笑わざるを得なかった
ディストピアンな真顔。
ある意味「終末世界」な今ここで、前世に戻ってトラウマセラピー。
人を…
『大失恋』が鑑賞後感想。理性的な判断をするAIが仕事をする近未来が舞台。設定が複雑。感情を消すのに前世の記憶を体験することが必要らしい、しかも前世の記憶はDNAにある!?1910年と2014年の二つ…
>>続きを読むたまには自分へのごほうびをと思い、気になっていたこちらの作品を。長さは心配していたほどではなかったけれど、ちょっとロストエモーションを思い出してしまうようなオチは苦手でした。近未来・現代・過去で惹か…
>>続きを読む2044年の情報が少なすぎて、浄化を決意してしまうほどにガブリエルが追い詰められた状況であるということがよくわからなかった
彼女の様に悩んでいる人もいれば、クラブで踊り狂う連中もいる
どういうシステ…
ハ?マジで?マジで言ってんの?酷くね?えーー!最悪なんですけど!だけど、なんか、気持ちが良い……。
魂の繋がり、みたいな、壮大な愛の物語にくっ付いてくる典型的な予定調和をぶっ壊されて泣くかと思った。…
一見、芸術路線で何が言いたいのか分かりにくくはあるけれど、何気に見たままの内容かも。
多くが会話のみで話が進んで、テンポはフランスリズム、見せ場という見せ場もなく、かつ長尺なので寝たw
ただ何となく…
イギリスの作家ヘンリー・ジェイムズの短編『密林の獣(The Beast in the Jungle)』を下敷きにしながら構築した本作は、人間が感情を削除した近未来の社会を描いたSF映画である。
主…
©Carole Bethuel