ジュ・テーム、ジュ・テームの作品情報・感想・評価

ジュ・テーム、ジュ・テーム1968年製作の映画)

Je t'aime, je t'aime/ I Love You, I Love You

上映日:2025年02月28日

製作国:

上映時間:94分

あらすじ

『ジュ・テーム、ジュ・テーム』に投稿された感想・評価

世界
3.1
映像も発想もかっこいいし、前衛って感じだった。
この監督のファンからしたら待望の!!ってかんじだったのかな。

水から上がってくるシーンが印象的
c
-
何度もあの海へリープするのは、それが最も尊い記憶だったから?
くま
5.0

昨日忙しくて1時間しか寝れなくて、今日そのまま8時間バイトした後に鑑賞した作品。
完全に好みぶっ刺さりだったけれど終盤疲労に耐えられず入眠…。
ケチなので映画館で2回目を観ることはあまりないけれど、…

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13unta
3.8
タイムトリップ設定のおかげで、いつも通り前後因果関係グチャグチャのヌーヴェルバーグ編集に意味を求め過ぎずに済んで楽。
水蛇
3.9

生傷が乾いたりやがてかさぶたになったりそれも剥がれて薄ピンクのテカテカした皮膚ができたりしたのにいきなり血が噴きだす過程を眺めてた。

みんなが見慣れてる懐かしいSFとはちがう素朴でのんきなデザイン…

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文系調子のSF。
追憶のカトリーヌはたしかに魅力的。墓地のミシュランガイド、猫の世話役として作られた人間。彼女がぽつりと溢す言葉につい思考を巡らしたくなる。

日本初公開となる1968年の作品。研究機関にタイムマシン実験への参加を依頼された男性。彼はタイムマシンで1年前の世界に1分間だけ行くはずが、タイムリープを繰り返し、過去の世界に閉じ込められてしまう物…

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arch
3.8

モンタージュの耐久実験、と呼ぶに相応しい「映画とは何か?」を追求した作品。まさにヌーベルバーグ的。

自殺未遂を起こした男が、過去にタイムリープ出来る装置の実験に参加することになる。
特徴的なのは、…

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何度でも繰り返す時間。人間の記憶。水中から立ち上がって彼女の元へ歩くシーンが印象的。
2025/3/21 @ HTC渋谷
タイムワープ先はいつも女性のもと。ブツ切りのタイムワープが記憶の断片のよう。

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