トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーンの作品情報・感想・評価

「トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーン」に投稿された感想・評価

モエ

モエの感想・評価

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オーストリアの映フィルアカデミーの卒制らしい。女性監督が作ったっていうところに深い意味があると思う。父娘近親姦、ペドフェリア、Toxic masculinity (男だからこうでありなさい、働きなさい、稼ぎなさい)みたいなのは人間が作り出してしまったものだけれど人工知能もそれを受け継ぐのかみたいなこと考えさせられた
nmi

nmiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

撮影時には役者に最新の注意を払って、1番際どいところはCGですって監督は言っていたらしいんだけど、

父親役の男性と実際にそういったシーンを撮影したり、誘惑させるような演技をさせること自体に問題があると思う。

なんでセックスロボットにする必要があった?って思う。

家族愛と、性的要素を含む愛の違いとか、
アンドロイドに愛情を抱く人間の虚しさとか
アンドロイドが動物を見つめたり、空を見つめたり、そういった行動をするのは制作者の意図なのかとか

色々考えさせらるいい映画のはずなのに児童ポルノが邪魔してしまってなんかもやる…
muscle

muscleの感想・評価

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ちょっと心理的すぎるモノローグと映像に萎えるけど、ミネハハを市川美和子翻訳でバカバカ売り切った日本ですら配給するのは厳しそうな題材を直球で選んで音響一辺倒で押している。日本で公開されれば絶対ヒットするのに東京国際映画祭で一度上映されたのみ…。
Surki

Surkiの感想・評価

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 これは前半部分がめちゃくちゃ好きなだけ。起承転結が無茶苦茶なのは監督が作品を無限回転しようとしたため。原作は誰が主人公なのだろう。
死んでもこんな物語思いつかないな、、
SFほぼ見ないけどこんなのだったらめっちゃ見るのに
あと音響がもうインスタレーションぐらいよかった
ストーリーが難しすぎてまだ分からないとこだらけ
オーストリアの映画学校の卒業制作でつくられた作品らしいが、作品を観た限りでは、そのセクシャルな表現からすっかり男性の監督だと思っていたが、実は女性監督(サンドラ・ボルナー)。近未来の少女の姿をしたアンドロイドの物語だが、記憶や感情など、どこまで人間に迫れるかという問いかけをしているように思える。時間が錯綜する物語設定やプールのシーンに象徴される映像設計など、かなり実験的にチャレンジしている作品。かなり性的匂いもする内容なのだが、それをエロティシズムとして感じないのは、対象がアンドロイドということと、この監督の持つ不思議なタッチの成せる技かもしれない。東京国際映画祭で観賞。
[小児性犯罪擁護的では…] 0点

全体的な話を軽くまとめると以下のようになる。まず、本作品は二部構成になっていて、前半は娘を亡くした(だろう)父親、後半は60年前に喧嘩別れした弟をそのまま亡くした老婆が主人公となり、そこに子供の形をしたアンドロイドが彼らの心の傷を癒そうと登場して逆にかき乱していくというもの。視点はアンドロイドにあるので、過去を完璧に記録している=全ての時間を同時に等価に体験できるという観点から、微妙にノンリニアに語られる部分もある。こういう設定や視点は評価出来るのだが、描き方が納得できない。

特に問題なのは前半だ。別居していた妻の家から自分の家を目指して飛び出してきた娘が、到着せずに失踪し、その穴を埋めるように"到着した娘と二人で暮らす父親"として暮らしているという設定だと思うのだが、彼の目線には明らかに性的なものが混じっているように見える。元の設定なのか父親が設定をイジったのかは知らんが、アンドロイド側も妙に挑発的なので、大人の男女の駆け引きみたいなのを半裸の少女が肩代わりしているのだ。新しいドレスを来た娘が"可愛い?"と言いながら父親に近付いていったり、プールで二人で泳ぎながら父親が"お願いって言ってみて"と言ったり、極めつけは酔っ払った父親が風呂場で娘を押し倒し、翌朝全裸で起きるのだ。相手がアンドロイドだからってペドフィリア擁護的に映すのはシンプルに犯罪擁護だし、そんな表現が許されてほしくない。父親がアンドロイドに依存していると示すにも他に方法があっただろうし、普通に気持ち悪い。
東京国際映画祭にて。

ポスタービジュアルが美しく、気になってたけど不安もあった作品。美少女アンドロイド?の無表情さや演技がよかった(マスクをしてあとでレタッチしてるとのこと)。攻殻機動隊を思い出したので、監督は好きそう。器に記憶を入れれば魂は宿るのか問題…。無表情の悲しみと求める人間の悲しみが辛かった…

この作品は映画学校の卒業制作だというから今後がすごい楽しみな監督。

どんな変態の監督さんかと思ってQ&Aを聞いたら、とても美人さんでビックリ。普通にアンドロイド役できる。
172 2020/11/4 東京国際映画祭16本目

近い未来に現実になりそうな、アンドロイドちゃん。
失くしてしまった大切な人の代替。
記憶と現在が交錯、混線。
未完、子どもだから頼りなげないたいけな魅力。
万能な大人、人間に勝る高度なAI、無限の用途だったら…不安の種。
や

やの感想・評価

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画面は美しいが、気持ち悪い。“非”説明であることが、嫌悪感を増長さるだけ。これが狙いならセンス悪い。

@TOHO六本木/TIFF

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