ストーリーの駆け足感が否めず
色々不自然なところに違和感があって入り込め無かったけれど、
志尊淳の佇まいとか、杉咲花ちゃんの真っすぐさとか、子役の子の声を出さない演技とか、西野七瀬の嫌なやつ感とか…
主演の杉咲花さんは感受性が全身から溢れ出すような役どころばかりなので、作品の合間合間はじゅうぶん心と体を充電させて凪のような時間を過ごしてほしいです…。若いからこそ今は重い役をどんどん突っ走ってるん…
>>続きを読む52ヘルツのくじらばかり集まっている。
人から愛されたことがなかった主人公や少年。
トランスジェンダーを打ち明けられなかった人。
あちこち心は揺れても生きなくちゃダメなんだよ。
本当の心の中は自…
本当に大事な人に気付くのも、傷を負った心を開けるようになるのも、時間がかかること。時間をかけても全てが通じるほど簡単ではない。。
誰でも人には見せない孤独があって、それでも誰かには届いてほしくて52…
https://www.huffingtonpost.jp/entry/52-hertz-whale-sugisaki-wakabayashi_jp_65eaaaa1e4b0dce30d2390a7…
>>続きを読むこの映画はトランスジェンダーについても扱うと事前に聞いて、「たぶん途中で嫌な思いをするんだろうな」と思って見れずにいた。
見終わった今、はっきりと思う。
なぜトランスジェンダーを扱うと嫌な思いを…
うう、しんどい、、、
詳しくは描かれてないけど、杏吾が努めて親に知られまいとしていた故、杏吾の52ヘルツに気がついて寄り添うのはきっと難しかったのかなと思い、お母さんが杏吾を発見した時の悲しみと後悔…
©2024「52 ヘルツのクジラたち」製作委員会