「あなたのせいで闘えたの」
たとえ勝てなくてもって言ってたけど、結果勝ったんじゃないかと思う、早藤にも自分にも性別の括りというか固定概念にも
全員拗らせていて面白かったけど、人間自分と見つめ合っ…
・何故か許されて反省に回る人は
性別を問わずいるなと思う
・他人の為に出来ることを全部や
るとはどういうことかを考える
・最近、早藤くんのような役を風
間さんのような顔つきの人が演
じること…
傷付られたら、誰かを傷付けて正当化していく。
ここで終わってれば名作だったなと思うタイミングがいくつかあった。
風間さんのクズ男キャスティングはなかなか刺激的でよい。
しかしあの強烈な女性蔑視は相…
原作を読んで思うことは、自分に割り当てられた属性がもたらす加害性に無頓着、あるいは乗っかってしまう鈍感ことの醜さ、その反面にある自分が恐る加害性を属性に当てはめて見ることの窮屈さをそれぞれの立場から…
>>続きを読む別に早藤のとこ行かなきゃいいじゃんとか、セリフがやけに詩的だとか、ご都合主義だとか所々気になるところはあったが、飽きずに最後まで観ることができた。
早藤が自首したのは結局「生きろ」という美奈子の言葉…
©2024「先生の白い嘘」製作委員会 ©鳥飼茜/講談社