画は綺麗やったのに、照明がなって無いシーンが勿体無かった。
ストーリーの極一部分に注力して表現した作品。
しかし、その切り抜いた部分だけやと、なかなか感情移入出来なくて残念。
心の葛藤や移動を、時間…
全体的にセリフ少なめで、風景、旅情を感じるシーンが多い。好き嫌いが分かれそう。
女優の村上由規乃さんの喫煙シーンが多い。(そこにそそられる人)
演技ではなくちゃんと吸っているっぽい。さまになっている…
『鳥籠』と同じく、PFFアワード2023で入選した自主製作映画22作品の一つ。
初期の北野武映画に雰囲気が似ていて、犯罪に巻き込まれたらしき無口な和真と献身的な彩乃が日常を少し離れて外出をしたり静…
役者の顔がほとんど見えない いい 共鳴する
役者はセリフに体を与えている と濱口竜介監督が言うように、役者はセリフの前に立つものではない
けど最近 クローズアップこそが映画に魔法を生むものではと感じ…
なぜこの2人は一緒にいるのか。幸せだった頃の2人は描かれず、空虚な時間を過ごす2人だけが映し出される。彩乃は和真を心配するが、和真がその気持ちに応えることはない。彩乃の気持ちをひたすらに消費させる和…
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