最初の方は、登場人物の関係性やバックグラウンドが分からず、どう見て良いか分からなかったが物語が進むにつれて登場人物の持つ違った感情を知って面白かった。
カフェのシーンで2人が話してカットバックして…
義理とかナシで本当に面白かったし、普通に自分の好みだった。
「正解がない」テーマが散りばめられていて、それらが絶妙なバランスを保っていて面白かった。
会話一つ一つに深い意味があって、その会話がうまく…
2025/06/02 テアトル新宿 田辺・弁慶映画祭セレクション
面白さ:3,好き度:4,物語:3,キャラクター:5,脚本・構成:4,演技・演出:5,映像・撮影・美術:4,編集・アクション:3,音楽…
トークでも言ってたけど山下くんがステーキ割り勘って言われた時の顔と言われてすぐもう1切れいこうとするとこ人間すぎて大好きなシーン。
自分が行動しても変わらないだろと半ば諦めてる彼と、展示に感銘を受…
暇だし、今泉監督来るし見に行くか〜くらいで正直全く期待していなかったのですが、なかなか面白かったです。
序盤はなんとも緩い感じ、でも中盤からが面白い。好きなシーンはやはりカフェでの喧嘩シーン。いっ…
「プリン食べた分だけまた頑張ればいいか」
宮坂監督はとてもニュートラルな視点を持ちながら自分の意志をキャラクターに宿すことが出来るんだなぁと思った。
いつも社会に怒り狂ってる自分のことを少しだけ救…
6月5日までテアトル新宿でレイトショー上映しているので、なるべく多くの人に観に行ってみてほしい。毎回舞台挨拶付き。藤原季節さんの紹介文「薄情者が生きやすいこの世の中に「温帯の君へ」の登場人物たちは生…
>>続きを読むテアトルで鑑賞、
他者との「わかりえなさ」を描く本作は、恋愛映画としてのパートナーとの距離が、そのまま現実社会におけるあらゆる社会問題に関しての思想的な隔絶を想起させる(というか直接的にそう描いてい…
なんか散漫な映画だなぁという印象。
小賢しいことせずに、もっと普通に主人公カップルの恋愛を見てみたかったです。
とにかく見ていて長く感じた。
なんだろ、不必要なシーンはないと思うけど、不必要な時間…
©映画『温帯の君へ』制作チーム/TBX Production