一万年以上前から存在するデザイン(自然にあるもの)を世界中追う旅。
京都の「唐長」に始まり、奄美大島やイタリアのカモニカ渓谷岩絵群やローマの古教会にまで行く。最後余市のフゴッペ洞窟などにも行くが…
あくまでもインターネットにある情報ではあるが、おそらく4万年前から「文様」は使用されていた。意図的に発する「音」もそれぐらいからだそうだ。地球の歴史そのものからすれば一瞬の出来事だが、縄文と音楽好き…
>>続きを読む手の平の先で
消えてゆく
いつも
呆気なく
それでいて美しいから
余計に悔しくて
泣けてくる
どうしてを重ねる
繰り返す
解けないうちに
また増えて
複雑に混ざる
汚い
何だってそうだろう
僕は…
フィシスの波紋
唐紙が京都のお寺に嵌め込まれていく。色の正解も職人のオリジナリティもそこにはなく、天平大雲と余白が連なっている。
お庭に水が撒かれ、茶室では亭主の手元のみが映し出されている。
…
みなさんは、明けの明星である金星の地球から見た軌道と、薔薇の花のかたちが相似形であることをご存じだったでしょうか。天なるものと地なるもの、この自然の中には美しい基層となる「かたち」があるようなのです…
>>続きを読むめちゃくちゃ良かった、、
音楽のメイキング映像見た後もう一回観たくなりました
文様から、繋がっていくって言葉にするのは簡単だけど、
文様っていうテーマで、あんな風に拡がっていくのを映像で観せても…
©2023 SASSO CO.,LTD.