つつんで、ひらいての作品情報・感想・評価・動画配信

『つつんで、ひらいて』に投稿された感想・評価

panc

pancの感想・評価

3.9

場所取らないし持ち歩けるし日頃は文庫本ばかり読んどりますがやはり単行本の方が没入感あるとあらためて。装丁の力は大きい。監督は「夜明け」の人。両作鈴木常吉さん参加してて勝手に信頼感感じる。デザインは「…

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十一月

十一月の感想・評価

5.0

私もデザインをやっていて、単純に純粋に菊地信義さんの装幀を敬愛して止まないので、食い入るように観て、その姿勢や一挙手一投足を眼に焼き付けながらずっと歓喜と感動に打ち震えてました。本当に素晴らしい。本…

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R

Rの感想・評価

5.0

ドキュメンタリーは面白くないからと、今まで観ないで生きてきたのが勿体ないくらいでした。

本を読むことをしなかった私ですが、店頭に置いてある本を今すぐ見に行きたい!「終わりなき対話」を店頭で見つけた…

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愛莉

愛莉の感想・評価

3.9

やっぱりデザインに関わりたいよお…
素敵な人しか出てこない パイプのタバコかっけえなあ 人間の存在、人生への考え方とデザインの想いで紡がれていく衝動的な言葉に憧れ憧れ憧れしかない 画塾に行くまでの空…

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Benito

Benitoの感想・評価

3.5

【 ジャケ買いしたくなる本って、いいね】

書店で本の装幀に惹かれて、手に取った事が何度もあった記憶。中身は読んでないのに、表紙が気に入って飾ったり棚に残す本があったりする。

この映画は、そんな気…

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kty

ktyの感想・評価

5.0

1万冊を越える本の装幀家、菊地信義のドキュメンタリー。

金言がポロポロ呟かれる。

ネタバレ金言は、コメントにて。

指先で切り貼り、ミリ単位のレイアウト調整、
アシスタントのマックのデスクトップ…

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cuumma

cuummaの感想・評価

4.5

装幀家:菊池信義氏のドキュメンタリー。

本好き、デザイン好きにはたまらない内容。
テキスト(書籍の本文)を読み込み、ふさわしい本のカバーと帯を「こさえる」。
「こさえる」とは「拵える」の江戸言葉、…

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oukayuka

oukayukaの感想・評価

3.8
ブックデザイナーに密着したドキュメンタリー。印刷会社の現場まで出向いて「もうちょっと赤がほしい」とかカバーの折り方までこだわるのに驚き。しかも学術書の装丁に。
電気犬

電気犬の感想・評価

2.7
音が聞き取りづらくて少し残念。
デザインは、設計ではなくこさえる。
廃盤になる紙が、本のカバーとして生き続ける。ということ。
oya

oyaの感想・評価

4.0
いい人に出会えるように、その本にいちばん似合うお洋服を着させてあげる
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