自宅にて、地上波で見るものがないと東映チャンネル等を流しておくことが多く、この作品もたまたま見たもの。
この手の昔映画は、私にとっての「昔の風景を見る」もの。
1963年。
電話の逆探知も、人が…
このレビューはネタバレを含みます
「警視庁物語」シリーズ第18作。シリーズ24作の中で本作のみがなぜかU-NEXT配信に無く残念だったが、AmazonPrime Videoでレンタル視聴出来て良かった。
身代金目的の児童誘拐事件の…
「警視庁物語」シリーズ第18作。前作のニュー東映から製作が再び東映に戻った。シリーズ24作の中で本作のみがなぜかU-NEXTの配信から漏れておりまた市販のDVDからも本作と「顔のない女」がオミットさ…
>>続きを読む吉展ちゃん事件の影響を受けているのかと思ったら、こちらの方が先だった。
電話を逆探知するため交換機の間を数人で走り回ったり、東京タワーだけが聳え立つ浜松町や地下鉄丸の内線を使ったロケなど、昭和30…
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18作目。オリジナルの画像が悪くて、長らく幻の作品だったもの。初期の作品に似た構成で、見どころも多い。
誘拐事件→科学捜査→捕物の構成。中盤で描かれる逆探知の方法がすごく原始的でびっくり(警視庁の…
1962年公開。シリーズ全24作の中でこの18作目の「謎の赤電話」だけがU-NEXTの無料配信にラインナップされていないため、アマプラの東映チャンネルでレンタル鑑賞(400円)。なんてこった!! 映…
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