警視庁物語 追跡七十三時間の作品情報・感想・評価・動画配信

『警視庁物語 追跡七十三時間』に投稿された感想・評価

YAZ
3.6

「警視庁物語」第三作観る

タクシー運転手によるガソリ
ンスタンド現金強奪殺人事件
発生。別な場所で同車の運転
手の死体が見つかり

小澤茂弘から関川秀雄に監督交代
脚本は長谷川公之で変わらず

犯…

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東映警視庁物語シリーズ。
こちらは恐らくTV放映用の短尺版ゆえ、真犯人のドヤおよび、先輩・加藤嘉の登場がやや唐突。
そしてふたりの関係は何だかブロマンティック。

数十年前の日本で盗難銃の裏取引、場…

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監督が小沢茂弘から関川秀雄になりOPクレジットから様変わり。

1、2では刑事役だった花沢徳衛がもぐりの医者になって登場。かわいい星美智子も別役で再登場して嬉しい。このシリーズの楽しみ方が分かってき…

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※メモ用
タクシーのメーターとか、都会でも
少し駅から離れれば暗闇が広がってるとか...
いつか見た風景を懐かしみながらも
同時代は犯罪が起きやすい環境だったかもな?🤔振り返ったり🙄
このレビューはネタバレを含みます
闇医者に金払うためだけに殺されたガソスタ店員とタクシー運転手が気の毒すぎる。

ラストのテロップが良い味出してる
事件の捜査はあっさりしていたが、焼き鳥キャバレー(桃から踊り子が登場)とか屋台の焼そば屋(屋台で食べて30円)など、当時の風俗を楽しめるのは良かった。
jun
3.2

「警視庁物語」シリーズ第3作。ガソリンスタンド店員の撃たれたときのリアクションがキレがすごい。上野公園でのレトロチックな泣売シーンも面白かった。西郷さんの銅像の土台の周りを子供たちが走り回っているの…

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映画「警視庁物語」シリーズの第3作目です。当時の街並みや風俗など、文化的な視点からも楽しめます。加藤嘉と今井俊二(現: 今井健二)が重要な役どころで出演していました。あと、医者役で演じられた花沢徳衛…

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catman
4.0

1956年公開のシリーズ第3作。なんと私の推しメン花沢徳衛が刑事ではなく怪しいモグリの医者を演じているではないか。出番も少なくて悲しい。さらに捜査一課の準レギュラー?佐原広二も刑事ではなくケチなチン…

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第3作。2人の強盗の話。脚本以外のスタッフが変わってる。音楽はジャズ風に。

山本麟一はヒゲ。須藤健という人が刑事役に。「八犬伝」で男装だった浦里はるみさんも。もぐりの医者は、いつもは刑事役…

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