この映画はルケリヤ・イリヤシェンコさん主演の官能ミステリー映画。
主人公は監察医。とある日の夜友人と車を走らせていると、道路上に佇んでいる人を発見。 なんとか避け向かうと、それは全裸の女性だった。…
【ずっと悪い夢を見ているかのような映画】
ストーリー:3.0
芸術性:3.2
演技・俳優:3.1
演出:3.0
感情の揺さぶり:2.4
2025年21本目。
ロシア映画独特のどんよりとした空気感…
思ったよりエロかった映画です。監察医役の女優さんをどこかで観た気がしてたのですが、ウォーキング・デッドのダリルスピンオフに出てた女優さんですね。蛇のアップシーンが度々映し出されますが必要なんでしょう…
>>続きを読む撮り方としては、お洒落というか、あえてわかりにくく見せているというか…
はからずも「シン・ジキル&ハイド」を観た直後の鑑賞で(この作品の前知識は無し)、
こっちがこうなのか〜
という、頭が混乱する…
絡みが邪魔に思うミステリー。
この映画にはそれしかない。
巳年記念の蛇映画その3。
絡みシーンを蛇映像で演出する。
それだけで付けられた邦題である。
絡む理由含め、90分を上手く使う展開。
絡みシ…
これは、結構好み。
絡みシーンは多めなので、すっ飛ばして観たけど(笑)
それぞれのキャラクターがそれぞれ抱えてるものも、ちらほら見えるのがワタシ好きなんだ!
アンナの顔が好きだし、リザの顔が興…
眠かった!
そして序盤から読める!意外性がない。
終盤30分で全部懇切丁寧に説明される。
監察医の主人公リズが現場に行くと、それは関係を持った相手だった。その後も関係を持った相手が次々と死んでいく…
ロシアの新し目の映画なるものに触れる
フレームを使ったり 縦横逆になったり
場面転換点で「カチャッ」とか音したり
車の中が明るく鮮明だったり
良いような気もすれば稚拙な様な気もするし
兎に角工夫は…