スルタナの夢の作品情報・感想・評価

スルタナの夢2023年製作の映画)

El sueño de la Sultana/Sultana's Dream

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.3

『スルタナの夢』に投稿された感想・評価

セバスチャン国際映画祭 最優秀バスク映画賞受賞
第36回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス部門出品

1905年にインドで出版されたフェミニスト小説「スルタナの夢」に触発され、女性たちの理想郷「レ…

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KATE
-

EUフィルムデーズ2025で拝見。

現実世界は透け感のある水彩画風(ときどき木版画風)で、劇中劇は手の込んだ切り絵風……と、ビジュアルはとても素敵でした(……がしかし、基本的にはその2パターンの繰…

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2023年東京国際映画祭

絵は良かったけどストーリーはイマイチ
もちろん寝た
生活
-
このレビューはネタバレを含みます
窃視っぽいカットのスリリングさが良かった。
4.0

『アダムが変わるとき』に続いて渋谷のユーロスペースで開催中の新潟国際アニメーション映画祭特集で観ました。
ひとまずストーリーは横に置いといても映像を観るだけでも十二分に価値のあったアニメ映画でしたね…

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3.5

「空と海が繋がって見えるけど、地の果てまで行ってそれを確かめる必要はないでしょ?」という台詞が良かった。
絵本の様な美しい色彩で、可愛らしいお話かと思ったら、ジェンダー問題や女性の自立がテーマの大人…

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3.3

映画『スルタナの夢』
スペイン/ドイツ
@東京国際映画祭

アニメーション
物語のモチーフになっているのは、1905年にインドのベンガルで書かれたフェミニスト短編小説。

ヨーロッパに住むインド系の…

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最近の映画記録、TIFFの9日目にみた「スルタナの夢」のこと。ワールド・フォーカスのバスク映画特集の一本で、スペイン映画。

お話は随分ふわっとした「欧米人の旅情」みたいな作品だが、絵的にはけっこう…

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touch
3.2

"女性にとって安全な場所はどこにも存在しない"
* * *
東京国際映画祭にて
ベンガルのフェミニズム短編小説との出会いを起点とする女性の紀行。
監督によれば「半ドキュメンタリーなど様々な形態を検討…

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ぼ
3.5
東京国際映画祭で。

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