謎の中にある
part1なのだから当然
不意かつ地味かつ必然的な、きらめくようなキスシーンあり
キスのタイミングは不意であればあるほどいい
エンドロールの最後に製作団体のロゴが何回も光るのはちょっ…
2本に分かれている4時間超のミステリーの前半戦は、睡魔との戦いでしかなかった。姿を消した女性を探す男二人の物語がメインなので、起承転結の起しかない感じで、気付いたらエンドロールになっていたなぁ…。ド…
>>続きを読む植物学の研究者が恋人と友人の前から忽然と消えた。ミステリーではあるのですが、余韻が心地良く、寓話のように感じました。アルゼンチンの豊かな平原には、魔ものが潜んでいる、そう思わせる不思議なお話でした。…
>>続きを読むpart1まで。不在の女を追って旅をする2人の男という構図は「SUPER HAPPY FOREVER」みたいだな、と思いつつ、どんどん往復書簡の謎に翻弄されていく男女の姿はピンチョンぽさもあると思っ…
>>続きを読むpart1、part2と続けて鑑賞。
まとめてpart2にレビュー
1と2は繋がってはいるものの様々なジャンルで構成されており不思議な余韻に包まれるユニークな作品。
どちらもバレエ音楽などのクラシッ…
二部構成、4時間半のアルゼンチン映画を心から堪能した。ラウラ・シタレラはエル・ヌエボ・シネという映画の新潮流の旗手ということだが、その骨格は、長大で、幻想的な南米文学を正しく受け継いでいるようにみえ…
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