おそれるな
うつむくな
拳をあげろ
典型的ボクシング映画と思いきや
父と娘の物語だった
父は娘の前では
〝年齢なんてただの数字だよ〟
チャンピオンのパッキャオがさりげなくかつ、キッパリ言ってた…
登場人物に魅力があったと思う、最初フィリピンの方がみんな同じにしか見えないけど、掘り下げからちゃんと区別できるようになった。キャラの掘り下げがちゃんとしてるからだと思う。
音楽が全体的に良かった。…
フィリピンと日本の相性はなぜこんなにもいいのだろう?
前にもフィリピンを舞台にした日本映画、洋画を観たんだけど、景色が良いのか、現地の人達の人柄に魅力、力強く生きる姿勢に感動するのか、自分的にはフィ…
“ここだ(DitO)。俺が居場所になる、ここで(DitO)。”
»プロボクサーの男は日本に妻子を残し、フィリピンで再起をはかるべく孤軍奮闘していたが、40歳なので試合の申込みは無い日々で、そんな中…
鉄板の中年の星
夢を諦めきれずにボクシングにしがみ続けるという構図は森山未來のアンダードッグや松山ケンイチのブルーと同じであるが。背景がフィリピンということで取り分け異彩を放つ作品であった。演出は…
舞台挨拶付き上映にて。DitOは舞台となったフィリピンのタガログ語で「ここ(here)」を意味するそうだ。居場所を求める父と娘の姿が美しかった。この作品の田辺桃子さんが本当に魅力的で良かったと思う。…
>>続きを読む田辺桃子さん主演。
ストーリーは王道、フィリピンの雰囲気いい、音楽いい感じに効いてる、好きな役者さん(田辺桃子さん)出てる。
めっちゃ良かった!ってほどではないけどじんわり良かったなぁってなれる良…
©️2023DitO 製作委員会