いとこ同士のデヴィッドとベンジーが、亡くなった祖母の故郷ポーランドを旅する物語🚐
自由気ままで感情の波が激しいベンジーを、いつも気に掛けるデヴィッド。
旅の仲間と食事中、デヴィッドは席を外したベ…
レビューは良いですけど、監督の前作品と共通項も非常に感じる映画でした。
イタくて、共感性羞恥が働く部分もあって、思想強めかと思いきや押し付けては来ない感じが特にそう感じました。
中盤過ぎくらいで赤…
アメリカに住む
性格が正反対の従兄弟ふたりで
亡くなった祖母の故郷ポーランドへ✈️
ホロコーストに触れるツアーに参加し
ベンジーに振り回されたりするけど
思い出深い旅になったと思う😊
喧嘩したり楽し…
良いロードムービー。
最近こういう映画多いな。
アフターサンやSHFなど。
ベンジーはサッパリとして言いたい事は言うしやりたいようにやるタイプなのに、自殺未遂してる過去がある。
原因について語られ…
不思議な見心地だけど、吸引力がある。ベンジーの変な言動、行動が不快にもなりえるところ、冒頭、空港にひとりのシーンがあることで、かえって気になった。
ユダヤ人虐殺の歴史をたどるツアーに参加するという…
回想シーンとか無駄なセリフとか一切ない。わりと地味なロードムービーやのにセリフがいちいち良すぎる。
" お前はいつも遅刻をしてくる人間の身体に閉じ込められた最高なやつだ!" とか言えるベンジー。ユ…
去年映画館に見に行ってすごく良かったんだけど上手くまとまらなくて、配信開始されたと聞いて二回目見たらやっぱり良かった...キーラン・カルキンの自然な感じ(こういう人いるよねってなる感じ)はなんなんだ…
>>続きを読む「人は誰だって浮き沈みがあるからね」って。少し前にものすごく苦しかった時にある人が言ってくれたやつ。ずーっと幸せではいられない、みんな誰だって痛みを抱えてる。
僕は彼が大好きで憎くて、彼になりたい…
ベンジーみたいな人に憧れる現代人は数多くいそう。
デヴィットの魅力が出てきた辺りでの、ガイドとの別れで、デヴィッドへの挨拶が薄かったシーンは印象的。
最後をベンジーのワンショットで締めくくった意味と…
リアルな設定、ストーリー、演技で、まるでポーランドでのホロコーストツアーのドキュメンタリーを見ているような印象を受けた。それでいて、じわじわと来るものがあり、深い余韻が残った。
自分のルーツであるユ…
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