人生はローリングストーンの作品情報・感想・評価・動画配信

『人生はローリングストーン』に投稿された感想・評価

作家デヴィッド・フォスター・ウォレスの最後の著書のプロモーションツアーに同行した、ローリング・ストーン誌の記者との数日間の対話を描いています。場所も状況も大きく動くわけではないけれど、ふたりの会話か…

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「イメージの影響力は恐ろしい。
自分の方向性まで変化してしまう。」
「心を病むというのはどんなケガよりもツラいんだ。」
デヴィッドが彼に伝えた言葉は正直で切なかった。
2人のまともなお店がマックで良…

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彼の孤独って、「誰もいない」というよりも、
「人とつながってるはずなのに、どこかでずっと一人だった」っていう、見えない壁みたいなようなもの。でもこれってすごく多くの人が持ってるよね。私も持ってる。そ…

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boa
3.5
このレビューはネタバレを含みます
心に付き纏うものそれは誤解されることはあっても理解されることはない、絶えず自分を見失わないように必死に守ってる.. 葛藤や苦悩もはや幻想からなのか
水蛇
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邦題いっかいちゃんと叱られろー

ふたりともはまり役だからギスギス感までリアル。ひとつの車に乗るのはかなり神経削られそう。

わたしの好きな人達の何人かがインタビュー嫌いを公言してるんだけど(切り取…

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Puppe
-
このレビューはネタバレを含みます

ローリング・ストーン誌の記者デイヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)と小説家デイヴィッド・フォスター・ウォレスとの5日間にわたるインタビュー。実話ベースの物語。

仲良く打ち解けたように見えて何かが…

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さ
3.5
やりとりがユニークでいい、デヴィッドのこじれた思考に共感できるところが結構あって苦しかった
「Infinite Jest」が日本語で読める日が来ますように。

人気作家のデヴィッド・フォスター・ウォレス。
その彼の新刊本のツアーに密着するローリングストーン紙の記者リプスキー。
二人の5日間の回想録を基にした映画。

二人のキャスティングが的確なので、哲学的…

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3.9
This is waterというスピーチがとても好きで、それを教えていただいた教授に勧められ鑑賞。

なんとも苦しく共感できてしまう。


また観たいです。

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