九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が重いという。秋月の町に見舞った寅さんは「俺が死んだら光枝を女房に?」と頼まれる。柴又に帰った寅さんは渡世人の末路をしみじみ考え彼女と世帯を持とうと決心する。わくわくしながら待っていた寅さんだが光枝に「寅さん本気…
九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が重いという。秋月の町に見舞った寅さんは「俺が死んだら光枝を女房に?」と頼まれる。柴又に帰った寅さんは渡世人の末路をしみじみ考え彼女と世帯を持とうと決心する。わくわくしながら待っていた寅さんだが光枝に「寅さん本気で約束するわけないよね」と言われ本心を正直に出せない寅さんは黙って見送るばかり。音無美紀子と岸本加世子、異色の二人の出演。
音無美紀子マドンナの28作目🎬
”カラスの常“ ことテキヤ仲間の倉富常三郎の恋女房である倉富光枝役👩
お兄ちゃん!
今回の光枝さんはとっても好い人よ
お兄ちゃんの苦労も淋しさも分かってくれる…
音無美紀子の夫を思う涙は良かったが、後半での寅さんの振られ方が辛かった。マドンナにしてみたら、亭主が寅さんと勝手に約束されててもさすがに困るよなぁ。
終わってみると、マドンナよりも岸本加世子の方が印…
これは劇場に行かなかった。併映がパンダのアニメだった。流石にアニメ観る年頃でもないなぁと。東八郎が寅さんの同級生で出てくる。この7年後にこの世を去る。小沢昭一も特別出演。関敬六から前田武彦も出て来て…
>>続きを読む2025年04月26日BS171BSテレ東。
シリーズの28作。
同業のテキ屋の廃業や寅さんの就活など。
マドンナ、音無美紀子
ゲスト、岸本加世子 、小沢昭一。
ストーリー
大分県の旅館で、寅さ…
オープニング医者、オペで開腹したら内臓がトンカツ。愛子(岸本加世子)と相部屋になってサクラを務めさせるなどあるがテキヤ仲間の未亡人である光枝(音無美紀子)がマドンナ。寅さんかなりその気になっちゃって…
>>続きを読む「前半で誰かと会う」→「マドンナとの一幕があり、フラれる」→「前半で会った人とラストに再会」という見覚えのある構造。
〈メモ〉
・まだ売血ができた時代か!
・声がデッカい兄妹
・「(置物の)猫が見…
旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。マドンナは音無美紀子さん。
今度こそ所帯を持つことに!?とはならないのが寅さんであり、このシリーズ…
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