男はつらいよ フーテンの寅の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ フーテンの寅」に投稿された感想・評価

momoem

momoemの感想・評価

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男はつらいよ3作目。
樹木希林さんが出ていると知り鑑賞。
なにかのインタビューで樹木さんも渥美さんのことを褒められていたなぁと思い出し調べました。

3作目のマドンナは新珠三千代さん。

今回の帰省では、寅さんの縁談話が準備されていた。
会ってみると、お相手は寅さんの顔なじみ。

そこで一騒動であり、寅さんがまた放浪してたどり着いたのが三重県湯ノ山温泉。

旅館で番頭をつとめることになっていた寅さんは、マドンナのために一生懸命に尽くします。


今回も少しは笑ったけれど、
どちらかというと切ない気持ちになりました。

おじさんとおばさんがあんなに心をかけてくれているのに、わからんちんなことばかり言い放つ寅さん。

ほらふきだし、妙に自信満々だし、心配ばかりかけているけど自覚があるんだかないのだかだし、3作目は得にわからんちん感が強かった。

それでも憎めない。そこだよね。そこなんだよね。
情深くて、
欠けているものや捩じれているようなものごとを引っ付けるパワーがすごい。

湯ノ山温泉で関わる家庭で、社会のリアルな厳しさを描いていて、そこでの寅さんの真剣さはかっこよかった。

さくらが毎回のことなのに、「お兄ちゃん、行っちゃうの」と、とても悲しそうというか心配そうで。
そのこころやさしさに温かい気持ちになる。

わたしが中に入り過ぎたのか、内容がそうさせたのかわからないけど、寅さんやおじさんたちのことを思ったら切なくなった。


📝
下駄みたいな顔の時の表情最高。渡る世間のタキさん、若い時からうま!樹木希林さん、新鮮でした。
tmtkhzm

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3.4
意地っ張りで見栄っ張りな寅さん
温泉宿での片思い。

熱い気持ちの空回りが
なんとも切ないがちょっとウザい。
男はつらいよ三作目。
監督が変わって前二作よりドタバタ感強め?
マドンナの新珠三千代は綺麗な人。
お見合いの話、寅さんが熱く粋で良かった。
森崎東の作品ということで。
樹木希林は樹木希林なんだね。
元気に終わるラストがいい。
his

hisの感想・評価

4.2
一般点 1.8/2.5
個人点 2.0/2.5
贔屓点 0.4/1.0

「男はつらいよ」シリーズ初鑑賞。
すごく良い。
TRB

TRBの感想・評価

4.5
今回は結婚式から始まり、寅さんの縁談や色々な人たちの繋がりと家族を形成していく模様を、笑いと人情たっぷりに描いている。

自分の縁談にも関わらず、己は差し置いて一つの夫婦を真剣に説得する様子、寅さんの熱い気持ちが伝わってくる。
しかしながら、とらやにそのお鉢が回ってき、寅さんのことを想うが余り真剣に叱りつけるおいちゃんとおばちゃん。
老夫婦に代わり馬鹿な義兄に体ごと当たってくれる実直なひろし。
そうしてやはり周りに迷惑かけるものの、真意を理解してくれる優しい妹さくら。

また柴又を背にする寅さん。

いや〜たまりません。

その他にも、仁義を切るシーンや啖呵売など柴又では見せないテキヤとしての寅さんの面子など見所は満載。

寅さんと共に、古き良き日本を旅しているそんな気持ちに毎度させてくれるのも
「男はつらいよ」
の魅力だと思う。

惚れた女に別れを告げる、でも間が悪く伝わらない、締まるようで締まらない、そんな寅さんがやっぱり大好き。
男はつらいよ3作目。

予想だにしないところに寅さんがいて、みんなの唖然とした😧顔が面白い。
今作はおばちゃんおじちゃんがよく出てきた。
寅さん3作目
冒頭には若き日の樹木希林さんが登場

今回は旅先での出来事が中心
柴又の面々と寅さんの交流シーンは少なくやや寂しさもありますが、何処にでも馴染んで、迷惑をかけながらも愛される寅さんらしさが満開でした

他人の幸せを思ってしたことが、身内を苦しめてしまう寅さんの不器用さが何とも切ない...けど憎めません
チェケ

チェケの感想・評価

3.5
寅がテレビ中継でお志津に語りかけてるのに当のお志津は全くテレビを見ていないというギャグが粋でいい。
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