『男はつらいよ フーテンの寅』
1970(昭和40年)
松竹
シリーズ三作目。山田洋次は脚本に回って監督は山田組の助監督だった森崎東が担当。
冒頭の木曽の旅館の女中が悠木千帆(のちの樹木希林)さ…
"瘋癲(精神異常)の寅さん"
全50作品の中で山田洋次監督によらない2作品の内の1つ。シリーズの中では凡作。
<<雑感>>
・ヒロインに煙たがられたまま立ち去る寅さん。
・フラれたのに夫のフ…
理想の結婚相手の条件、「贅沢は言わねぇ」的なこと言っといてめ〜〜ちゃくちゃ注文多くてしかもその注文もめんどくさ過ぎて笑った。
本当に「だ〜っはっはっはっはっは」って大笑いしながら観た。
寅さんもう捕…
相変わらずカスだけど周りが優しいのがほんとに救い、家族優しくて良かったね、威勢良いけど喧嘩弱いのかよ、、こういう態度だけでかいやついるよな、恋愛でなんか進展あるかなと思ったけど結局トラブルを解決した…
>>続きを読むシリーズ3作目
のっけからコメディ満載で驚いた反面中盤のシリアスな喧嘩は泣けた、堅気になって団子屋継いで欲しいよなそりゃ。桜があまり登場しなかったのは残念に思う。この当時に生きてたら絶対に倍賞千恵…
寅さんが旅先の旅館の女将に惚れる話。
今回はさくらの出番少なめで、寅さんが仲人ポジについてた印象。
惚れたけど実は男いたんだよねパターンがお家芸過ぎて逆に待ってました!になる。
ケンカ腰になる割に全…
新珠三千代さんが女将さんとして出てきた瞬間に品のある話し方と出立ちで華やかになる。
人の結婚のために宴会をしてそのお金をとらやに請求するというどうしようもない寅さんだが、あくまで人の祝い事を盛大にや…
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