男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」に投稿された感想・評価

KazuPSG

KazuPSGの感想・評価

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寅さんと満男の別れる場所が柴又駅でなくなったのは、2人の距離、2人にしか分からない世界を表しているのでしょうか?

それと駅のシーンは少し泣きそうになりました。
いたる

いたるの感想・評価

3.5
新潟
琵琶湖
鎌倉
シリーズ初携帯電話
鉛筆
小林幸子
くたびれた、一喝
terusuk

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3.5
牧瀬里穂が満男のマドンナとなり、かたせ梨乃が寅次郎のマドンナとなる。
双方にあまり関連せず同時に進行するが、相変わらずフラれちゃうんだが、フラれてくたびれた、なんて言ってヘラヘラしてる満男に、

「くたびれたなんていうのはな、何十遍も失恋した男の言う言葉なんだよ。
お前、まだ若いじゃないか
燃えるような恋をしろ
大声出して、のたうち回るような恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ」

と一喝する。
恋に関する寅次郎の哲学が語られ、コレだよな〜という気持ちにしてくれる。

しかし、出演陣の老化によって、ここまで観てきた側としてはどうしても寂しさに近い感覚をを覚えてしまう。

牧瀬里穂の兄の役で当時、松竹ゴリ押しの山田雅人が出ている。
どうにも身勝手で、テキトーな本人と見紛うばかりの嫌なヤツの造型だが、これ、本人をイメージしての当て書きのような気がしてならない。
かたせ梨乃の夫役で若い平泉成が地味な演技を着実にこなしていて、これは好感。

あらゆる場面で寂しさを感じてしまう、不思議な作品だ。

このレビューはネタバレを含みます

満男、靴屋に就職。
先輩(山田雅人)から呼び出され岐阜へ。
妹(牧瀬里穂)との結婚を提案される。
先輩のややこしい振る舞いで上手くいかず。

カメラが趣味のかたせ梨乃と寅。

いつものように正月に牧瀬里穂が東京に訪ねてくるの巻
2018 3.17 鑑賞
何度観たか?覚えていない。
満男君菜穂ちゃんに恋をする。
あれっ!泉ちゃんは?
Hiraku

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3.4
琵琶湖&長浜曳山まつりが舞台とあって鑑賞。かたせ梨乃の色っぽさたるや!あと牧瀬里穂がかわひぃ〜!!!
滋賀でロケ地巡りしたいなぁ。。。
futebol

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3.9
満男が言ったセリフで、最近おじさんに似てきたって言われる事があるけど、嫌な気分はしません。おじさんは人の心の痛みがわかる人だから。的なセリフを言ってて名セリフやった。ついに次が最終作。
菩薩

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3.4
シリーズ47作目、マドンナ:かたせ梨乃、牧瀬里穂、ゲスト:小林幸子。

「満男もつらいよ」EP6。無事就職難を乗り越え小さな靴メーカーに就職した満男であったが、入社半年にして既に仕事に嫌気がさし退職を考えるようになる。だがそんなたかだか一新入社員に専務が直々に声をかけてくるあたり、おそらくその会社は超ホワイト企業では無いかと思われる。そんな折り寅さんも柴又へ帰郷、30年の渡世人稼業で培った物を売る技術を満男に伝授(この寅のアリアは流石としか言いようが無い)、悩める若者の背中をそっと押し伯父さんらしい一面を見せる。今作も恋愛は寅さん・満男の二本立て、舞台は滋賀県長浜。満男の方は現地に住む先輩(山田雅人)の妹、菜穂(牧瀬里穂)とイチャコラ。最悪の初対面だった二人だが徐々に接近して行くあたりヒューヒューだよなんて言ってやりた…いわけ無い、だから貴様には泉ちゃんがいるだろがタココラッ(でも牧瀬里穂は永遠に正義)。寅さんの方は琵琶湖のほとりで撮影旅行中の典子(かたせ梨乃)に一目惚れ。突然目の前で怪我をしてしまうおっちょこちょいさが可愛くてしょうがないが、なんたって彼女は人妻、どうやら家庭は冷めきり、愛も見失いかけており、寅さんついに禁断の恋か…?とそう上手くは行かず、良いところで典子さんは旦那(平泉成)に回収されてしまう。その後、満男の恋は先輩の身勝手すぎる策略が裏目に出て敢え無く破綻、寅さんの方もせっかく典子が柴又を訪れるもののすれ違い。後日満男の運転する車ではるばる自宅がある鎌倉まで赴くも、遠くから娘と幸せそうに微笑んでいる典子の姿を見て、安心したように「これで気は済んだ。」と挨拶もせずに退散。寅さんに他人の幸せを壊してまで幸せを手に入れようなどと言う勇気はもちろん無いし、それ以上にただの止まり木である自分の役割をしっかりと認識し、恋した人の幸せを心から願う姿勢はここに来てもまったく変わらない。別れ際、恋はくたびれる、失恋してホッとしたと嘆く満男を、情けない事を言うな!燃える様な恋をしろ!と叱りつける寅さん、満男に見送られて乗り込む江ノ電、いつもの京成線とは違うが、いつもの様にドア越しに手を振る寅さんの笑顔は、優しさと寂しさとで満ちている。
「燃えるような恋をしろ。
大声出してのたうちまわるような、恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ!!」




牧瀬里穂に恋をしたのは光男だけではなかった。めちゃくちゃ良い!
「東京上空いらっしゃいませ」を観なきゃ。関西弁の女の子、、ええなぁ、、、


初めて始めから通して寅さんを鑑賞!

この時はもう癌を患っていたそう…
全く歩かないもんね、スカーフも巻いちゃって相当痩せこけて大変だったんだなぁ。
ストーリーも“光男”にピントが晩年は当たっている、笠智衆もいない。老けた倍賞千恵子…悲しいもんだな〜
まぁ、ちゃんと観るのはこれが初なのだけれど。

歌は良いね、カラオケの18番に入れよう。
内容は全然ダメ。途中からなら他の作品も観た事あるけどこれは良くないと思う。

①光男と写真家の家まで行き、彼女の事を追わずにお決まりの「もういい」となるがどうしてそうなるのかの説得力が弱過ぎる。寅さんの体調で撮影が難しかったのだろうけども…

②牧瀬里穂との関係がダメになるがこれが雑過ぎた。最後出てこなかったら2点を切ってた、でも中途半端だなぁ、、これで次の最終話に彼女の事が出てこなかったら本当酷い。

倍賞千恵子、このうるささやお節介を観ていると自分の母を見ているようで「うるせぇなあ」と思ってしまう。親の愛も知らずに
たまたま琵琶湖で出会った美人に寅さんが恋をする‼︎

もう寅さんの恋というよりは満男のラブストーリーといった正直男はつらいよじゃなくてもいいんじゃないかといった今作(笑)
ただクライマックスの寅さんの名言はほんとに身に染みた。
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