「この鉛筆を俺に売ってみろ」
「燃えるような恋をしろ」
ダブル名セリフの回。
寅さんのミツオへの説教は愛があるし、ミツオも寅さんには素直だし、いいコンビになったな。
次が実質ラストか。悲しいけれど…
赤旗日曜版に小林幸子の回想録を連載していてその中に本作のエピソードがあった。売れない演歌歌手役を昔の小林本人の体験を基に描かれていて、店頭キャンペーンで集まった人と共に歌うのだが終わったら去られ歌詞…
>>続きを読む今更ながら寅さんは本当に字が汚い。
さて、晴れて満男も新入社員に。
しかし靴のセールスの仕事は苦痛らしく、既に仕事を辞めたいと思っているらしい。
その思いを見透かしたように専務が、本気で仕事に取り…
満男の先輩がクズ過ぎる。あんな形で満男と菜穂の関係が終わったらさすがに可哀想だったけど最後にまた会えて良かった。
小林幸子の出演は無くても作品は成立するけど、冒頭で遭遇した旅芸人とエンディングで再開…
もう隠せないほど寅さん元気ないんやけど
その分無駄がなくて作品自体も洗練されてる感じがしました。
個人的にも風景全てが懐かしい感じがして、
ずっと出てる寅さんを始めさくらとか満男とかの演技が本当に…
〖1990年代映画:コメディ:松竹〗
1994年製作で、『男はつらいよ』シリーズの第47作で、今回のマドンナは、かたせ梨乃と牧瀬理穂‼️
ザマカンの山田雅人や❗出てたんや❗
寅さんの刹那さや、満男の…
いやあ、いやあ、
鉛筆売りの手腕素晴らしいし、
満男と寅さんで鎌倉行くところ、涙出そうになっちまったよ、
傷心のやるせない男2人集まるとこんな哀愁漂うのかよ、、
燃えるような恋しろよって、疲れたとか…
松竹株式会社