男はつらいよ 寅次郎の告白の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 寅次郎の告白」に投稿された感想・評価

ピロ

ピロの感想・評価

4.0
2018.12.31
レンタル。
シリーズ第44作。
ゴクミ演じる泉ちゃんが就職問題と母親の再婚問題で家出。
探す満男と、泉ちゃんと偶然出会った寅さん。
吉田日出子演じるマドンナが可愛らしい。
満男が邪魔しなかったら二人は?
ま、満男が邪魔しなくても寅さんは逃げ出しただろうね。
2018#91
寅さん44作め。満男とゴクミの物語3話め。本作により、満男の口から寅さんの行動の謎が解き明かされる。😃

マドンナは吉田日出子。

純君(北の国から)は、やっぱり、いい役もっていくなぁという印象。

渥美清は老齢なるも全然元気そう。むしろ、タコ社長のほうが老齢が気になる。でも、いつもの寅さんVSタコ社長は、痛々しいほどに元気。二人とも、たいしたもんだぁと感心した。😁

満男の物語のため、挿入歌に当時の現代風の歌が流れるが、これが自分的にはいただけない。泉のテーマはまあいいんだけど。

夢シーン、またなくなった。

相変わらず、あけみは存在すらない。三平はますます調子にのってる。

あぁ、また、「とらや」より、さくらの家ばかり映る。

まあ、でも、まあまあの出来かな。
chnhmn

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3.7
「おじさん、この世で一番美しいものは『恋』なのに、どうして恋をする人間はこんなにも無様なのだろう」
満男が自分自身の恋を通して寅次郎への見方がまた一つ変わり、寅次郎の人間らしい部分に気付き惹かれ、理解していく。

シリーズもいよいよ終盤戦。コメディタッチはそこそこに、満男の成長と寅次郎の人間らしさや名言が際立つ哀愁漂う作風がもはや定番になってきた。
シリーズ後半は満男の成長に伴ってじわりじわりと作風が変わってきてはいたが、もはや満男が主人公なんじゃないかと思うほど。
plaski

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3.8
アマゾンプライムにて。第44作。
満男曰く、
「綺麗な花が咲いてるとするだろ。その花を、そっとしておきたいなという気持ちと、奪い取ってしまいたいという気持ちが、男にはあるんだよ。
あの伯父さん(寅さん)は.どちらかというと、そっとしておきたいな、という気持ちの方が強いんじゃないかな」。

今回も寅さんは振られるどころか、モテる。どうやら寅さんは結婚できない男ではなく、結婚する気がない男のようだ。

10年前寅さんが惚れてた旅館の女将さん(吉田日出子)が今や未亡人になっており、久しぶりに再会していいムードになるが、寅さん敵前逃亡(⁉︎)

泉ちゃんが現れると、友人との約束を平気で破棄する満男も、すっかり毎度の楽しみとなる。恋する寅さんをもう笑わないと決心する満男であった。

満男が何気なく投げた石が釣り人笹野高史に当たり笹野高史怒る!

満男と泉は1作ごとに少しずつ仲を深めていて、物語の重要な軸のようになってきた。
🐯: 汽車にのらなきゃシぬのか?
どっちが大事か大学生のオマエには分からないのか?
🐨: !
TaeTae

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3.6
諏訪家の親子の会話が好き。
満男が泉ちゃん来訪のたびに友だちを追い返すシーンも楽しい。
gentleman

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4.0
『おじさん、世の中で一番美しいものは恋なのに、どうして恋をする人間はこんなに無様なんだろう』

おじさんに向けて心の中で発した満男の言葉。満男がみっともないと思っていたおじさんの恋愛への見方も変わった作品。
ペロン

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4.1
恋はこんなにも美しいのに
恋する人はこんなにも無様だなんて

いい言葉だ。

でも その無様さこそが 美しいのではないか みつお!
marica

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3.5
44作にもなると、満男による寅の分析が進む。何に基づいて行動してるのか、何も考えてないようでちゃんと考えて行動していたこと。でもやっぱり何より人間関係、義理を大事にする伯父さん。志村喬の”人間の生活とは”にも見られる、全編を通しての『人間の幸せ』というテーマにも繋がる気がする。1話で寅が『理屈じゃ動かねえんだよざまあみろ』的なことを言ってたけど、理屈を超えた情みたいなものが最も人間らしいんだろうなあ。
シリーズ44作めは吉田日出子がマドンナ。と言ってもほとんどが満男と泉の話だが、艶めかしい飲みの描写で少ない時間ながらも寅さんも印象的。満男はおじさん見て学び成長するという展開も定着か。でもやっぱり寅さん主じゃないとなあ。‬
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