男はつらいよ 柴又より愛をこめての作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』に投稿された感想・評価

第36作
マドンナ = 栗原小巻
ゲスト = 川谷拓三  
ロケ地 = 福島県柳津町
     〃 柳津町他
    東京都千代田区
     〃 調布市
     〃 新島村
  …

>>続きを読む
36作目
タコ社長の娘、美保純さんと寅さんのやり取りがテンポ良い
ジェネリック版『二十四の瞳』。パクりだと分かっていても、自転車贈呈は感動的である。
このレビューはネタバレを含みます

 第36作目。登場して間もないながら自分のなかで好きなキャラクターランキングを凄い勢いで駆け上っているあけみがメインの話かと思ったらいつも通りの失恋話になってしまったので正直ガッカリしてしまった。あ…

>>続きを読む
4.0
このレビューはネタバレを含みます

寅さんがタコの娘を探しに伊豆に行ったら、その先で美人の先生に惚れる話。
出来良かった回だった。
まあなんつっても終始いい景色。良い色に良い音、これぞまさしく伊豆界隈。
タコのイメージを挽回させたい意…

>>続きを読む
最後のマドンナが、恋愛の可能性を諦める様子を葛藤しているシーンが印象的だった
シリーズ36作目。マドンアは栗原小巻。式根島の小学校教師。川谷拓三のプロポーズについて寅に相談する。いつものパターンで新味はない。
梅田松竹にて
このレビューはネタバレを含みます

DVDで鑑賞。

1985年12月公開の第36作。
マドンナは栗原小巻。
ロケ地は式根島(東京都)、下田港など。

冒頭の「夢」シーンを観た時、
『何回、これ、見返してきただろう』
って思いました。…

>>続きを読む

初男はつらいよだった。寅さん記念館での上映で見たが後ろに座っていた年配のおばあちゃん方が笑いながら見ていて、男はつらいよが国民的、庶民的な作品として親しまれているような温度感が伝わってきて良かった。…

>>続きを読む
3.3

栗原小巻が15年振り2度目の登場、山田洋次監督作としては初出演だった。シリーズ初期のマドンナらしく、上品な清楚さをサラッと演じた栗原小巻の落ち着いた演技は大人の魅力を携えた静かな貫禄があり、対するも…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事