男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

コレクションのDVDで鑑賞。

1984年8月公開の第33作。
マドンナは中原理恵。
ロケ地は釧路、八戸他。

僕の中では(シリーズを通してみても、実に珍しい)駄作だという印象が残っていました。
今…

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第33作
マドンナ = 中原理恵
ゲスト = 渡瀬恒彦  
    佐藤B作
    秋野太作
ロケ地 = 北海道釧路市
     〃 中標津町
     〃 根室市
     …

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シリーズ33作目は、中原理恵がマドンナ。トラブルメーカーで、仕事が長続きしない理容師。サーカスのオートバイ乗りの渡瀬に惚れるが、遊び人風な渡瀬ではと心配する寅。やはり長続きしないのだが、妙に説教臭く…

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以前に観た時は、中原理恵がマドンナで良いのかとか暗いとか思ってたけど、10年以上ぶりに観てみると、中原理恵もそんなに悪くない。山田洋次が乗ってなかったのかなと思う。あっ犯人は佐藤B作だ。そうしよう。
まとまっていておもしろかった。最初の不幸な人どうなったんだろうと思ったけど。最後が寅さんがクマに襲われるという予想外のパターン。マドンナが美人
み
3.9
タコ社長の娘役の美保純がおもしろキャラでめっちゃ好き可愛い
満男がブラスバンド入ってフルート吹き始めた…成長感じる…
娘と電話する佐藤B作が気持ち悪くて寅さんと風子さんがドン引きしてるの面白かった
3.5
〖1980年代映画:コメディ:松竹〗
1984年製作で、『男はつらいよ』シリーズの第33作で、今回のマドンナは、中原理恵‼️
たこ社長の娘が結婚?の作品でした😆

2025年12本目
3.6

かつての舎弟・登と再会し、一瞬、気持ちが高揚するものの、ふと状況を察知し、さっと身を引く寅さんが、なんとも潔くて、カッコいい。身の程を知るとでもいえばいいのか、もはや死語になりつつある「弁え」、その…

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3.3

カタギと渡世人の生きる世界の壁を、寅の主観で初めて描いた異色作。恋愛感情のない非マドンナをあえて掲げた中原理恵に対する寅の感情は渡世人の義理人情そのものだった。かつての舎弟、堅気になったノボルとの再…

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寅さん33

最初の社長の涙には、うるっときました

全体的にどんよりしてました

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