男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』に投稿された感想・評価

4.0
北海道道東の自然とマドンナ役中原理恵が美しい。中原理恵さんは函館出身なんですね。最後の方で寅さんがヒグマに襲われるシーンがあり面白い。道東に行きたくなりました^_^
このレビューはネタバレを含みます

 第33作目。タコの娘の朱美が結婚、久々に登が登場、満男も中学校入学と色々時間の流れを感じる。そういえば秘書さんが来たあたりで工場の人数が少なく描かれてるけど、前はもっと人数いたような…。不景気がち…

>>続きを読む
3.7
このレビューはネタバレを含みます

寅さんが旅先で美容師の女の子と仲良くなって世話を焼く話。
ヒロインが好きになれなかったな。
子供扱いされてキレて、寂しくなったら呼んで迎えに来させ世話させ、心配して相手の男と話つけたらまたキレて、挙…

>>続きを読む
不良男の渡瀬恒彦が作品に緊張感をあたえているが、食い合わせが悪い。結局脚本の中で持て余し、彼の物語に何の結末も与えないのはいかがなものか。
このレビューはネタバレを含みます

コレクションのDVDで鑑賞。

1984年8月公開の第33作。
マドンナは中原理恵。
ロケ地は釧路、八戸他。

僕の中では(シリーズを通してみても、実に珍しい)駄作だという印象が残っていました。
今…

>>続きを読む

第33作
マドンナ = 中原理恵
ゲスト = 渡瀬恒彦  
    佐藤B作
    秋野太作
ロケ地 = 北海道釧路市
     〃 中標津町
     〃 根室市
     …

>>続きを読む

シリーズ33作目は、中原理恵がマドンナ。トラブルメーカーで、仕事が長続きしない理容師。サーカスのオートバイ乗りの渡瀬に惚れるが、遊び人風な渡瀬ではと心配する寅。やはり長続きしないのだが、妙に説教臭く…

>>続きを読む
以前に観た時は、中原理恵がマドンナで良いのかとか暗いとか思ってたけど、10年以上ぶりに観てみると、中原理恵もそんなに悪くない。山田洋次が乗ってなかったのかなと思う。あっ犯人は佐藤B作だ。そうしよう。
まとまっていておもしろかった。最初の不幸な人どうなったんだろうと思ったけど。最後が寅さんがクマに襲われるという予想外のパターン。マドンナが美人
み
3.9
タコ社長の娘役の美保純がおもしろキャラでめっちゃ好き可愛い
満男がブラスバンド入ってフルート吹き始めた…成長感じる…
娘と電話する佐藤B作が気持ち悪くて寅さんと風子さんがドン引きしてるの面白かった

あなたにおすすめの記事