男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」に投稿された感想・評価

中原理恵
佐藤B作 気の毒(笑)
渡瀬恒彦 カッコつけてるが滑稽
shoarima

shoarimaの感想・評価

3.0
タコ社長の娘が入籍・結婚するシーンをまさか見ることになるとは。みつおも中学に上がり、フルート担当に。寅さんシリーズは時の流れも映し出します。

さてさて、今回のマドンナは寅さんよろしく全国を旅して回る、女版寅さん。寅さんと一緒になろうとするけど、もう少し若ければ…と、若さの問題なのかよ!という。

て、他の男と結婚してるじゃん!とらやのみんなも式呼ばれてるし!
wakamiend

wakamiendの感想・評価

2.0
暗いのをフォローするかのように、最後の件がある。

渡瀬恒彦がいまいちすぎてかわいそう。

1番かな2番かな、つまらなさが。

このレビューはネタバレを含みます

これは傑作。

女版寅次郎が出てくると謳われる本作のなかで、本家寅次郎がひたすらにカタギの人間になれなれと励ます。
というか寅さんはそのマドンナがフーテンではないのだとわかる。わかってしまう。
それを象徴するのが夜霧だろう。二人がお互いに夜霧の印象を語り合う場面があるのだけれど、そこで彼女は夜霧への思慕を吐露するのに対して、寅さんは夜霧への嫌悪感を話す。
terusuk

terusukの感想・評価

3.4
渡瀬恒彦のキャラ立ちがイマイチ甘く感じる。
ダラしないけどいい奴、みたいなことを説明台詞で言わせてしまっていて、らしくない脚本だと感じた。

一方、寅次郎のキャラクターが、渡世人の悲哀を匂わせていて哀愁がありカッコイイ。
初めてタコ社長の娘として美保純が出演しているが、非常にすんなりフィットしている。
冒頭で娘が結婚式を迎えるんだが、、ラストにマドンナも結婚式を挙げることになり、これとの対比になっているのかなってないのかよく分からない。

寅次郎のかっこよさを引き立てる目的で旅芸人とかを出したのか、イマイチ意図が分からなかった。
悪くない作品なのだが。
いたる

いたるの感想・評価

3.5
北海道
渡瀬恒彦
登場人物が多くて捌ききれず
菩薩

菩薩の感想・評価

3.8
シリーズ33作目、マドンナ:中原理恵。

今作のテーマはズバリ「ヤクザと堅気」というところに落ち着くであろう。マドンナ自らが「フーテンの風子」と名乗るだけあって、寅さんとの関係性はリリーとのそれに近しいものがあるが、風子のフーテンは性と言うより一時の気の迷い、家出程度の物であるし、寅さんが風子に寄せる視線も恋人のそれでは無くあくまで親目線のものであるからして根本的には異なる。風子が他の男(渡瀬恒彦、マジで怖い…)に走った後に言い方は悪いが都合よく寅さんに庇護を求めた際に、「なにも言うな」とすぐさま心身共に療養できる場所を用意する寅さんの底抜けの優しさには、思わず涙腺を緩めずにはいられない。「寅さんがもう少し若かったら寅さんと結婚するのに。」と口を走らせる風子を軽くたしなめるそれも、娘が「大きくなったらパパと結婚する〜」と言われた時の父親の反応に見えてくる。だからこそ自らが思う「風子が幸せになれる道」をあえて踏みはずそうとする彼女に対して冷たく当たってしまう寅さんの気持ちも痛いほど分かるが、それ以上に自分の人生に対する贖罪を彼女に重ねずにはいられない寅さんの姿に涙せずにはいられないのである。他にも佐藤B作はどうでもいいとしてタコ社長の娘・あけみの嫁入りであったり(まぁ後で家出すんだけどこいつも…)、久方ぶりの登場の元舎弟・登、今は堅気に落ち着いた彼を突き放す寅さんの優しさであったりと見所が多い作品ではあるが、だからこそラストの上野動物園の定期避難訓練みたいなクマの着ぐるみとの追っかけっこが全てをぶち壊しているのがどうも勿体無い。あそこさえ取り除けばシリーズの中でも好みの一本ではある。
寅さんシリーズ初めてみたけど面白かった。
hontochi

hontochiの感想・評価

3.0
渡瀬恒彦がクール。ついでに中原理恵もクール。なにやら説明不足な展開もあるけど、まあ良しとしたい。ただ、ラストの北海道のエピソードはちょっと冗長。
ついに女版寅さん登場か⁈
今回は寅さんの渡世人だからこそのちょっと裏の社会の顔が描かれていてちょっとだけ異色の作品だった。
全体的にはいつもの男はつらいよらしく面白い映画だった。