190分と長丁場の映画ではあるけれど納得
キャラクターそれぞれにヒストリーがあり、これでも描き切れなかった部分があるのでは
特にまさととしんやの関係性、リエとリエの母親の関係性あたりは脚本段階でも…
参加した映画オフ会のスペシャルゲストとして本作の主演のお二人がいらして宣伝なさっていたことから気になって鑑賞。"自分の存在意義は一人では意味を成さないかもしれないが、誰かとの関係性によって生まれた想…
>>続きを読む開巻早々、最初のテロップでテーマ的なことを書き出す辺りからもうこれダメなんじゃないのという悪い予感がそのまま的中する徒労感よ。今日日民放のテレビドラマですらもうちょっと作り込むだろうという平板な画面…
>>続きを読むこの尺ゆえの面白さ
というものを邦画で久しぶりに痛感した
不思議な力を持った映画で
3作品くらい観たような気分
いわゆるインディーズ的なシーンもありながらも「ハッピーアワー」的な長尺ならではの良…
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