ワールド・プレミア上映にて鑑賞。
日本海沿いの町に暮らす少年は、暴君のようだった父の影響で言葉を発しない。
今は母と共に暮らしているが、水商売で稼ぐ彼女は殆ど家に帰らない。
どこにも居場所がなかっ…
2025年44作目(劇場32作目)
東京フィルメックスにて鑑賞。
鑑賞前に監督、出演者による舞台挨拶が行わだ。本作は監督の自伝的作品であると共に初めて脚本を書いた作品とのこと。
「佐々木インマイマ…
ワールドプレミア上映で観せていただきました。
音楽がなく、痺れる新潟の厳しい自然の音が聞こえる中で、4人の大地が、魂を注いだ演技でバトンをつなぐ監督の自伝的なストリー
苦しい境遇で、上映後には全身…
映画「しびれ」ワールドプレミアへ。
とても苦しかった。
フィルムの質感。音のない世界。
匠海くんが北村匠海を消して挑んだ大地を全力で受け止めました。
スクリーンの中でたしかに大地は生きていました。未…
東京フィルメックスにてワールドプレミア鑑賞。
正直私には何が面白い映画であり、良い映画である、という評価ができるのかはわかりかねるので、あくまでの意見。
果たしてこれは映画だったのか、どちらかと…
東京フィルメックスにて鑑賞。ワールドプレミア。上映前に内山拓也監督、北村匠海さん、榎本司さん、加藤庵次さん、𥡲本陽月さん登壇舞台挨拶、上映後に内山監督のQ&Aあり。
佐々木インマイマインから内山監…
監督ご本人の半生をもとに書かれた脚本ということで、お辛い経験もたくさんあっただろうから踏み躙るようなことは書きたくないけど、前作の『若き見知らぬ者たち』に続き不幸描写に深みがなくてきつかった。幼少期…
>>続きを読む内山監督作品
覚悟はしてましたが冒頭からの衝撃
4人の大地の演技が素晴らしかったです。
心も身体も大変だったこと伝わりました。
痛くて辛くて孤独な人生
最後の大地の表情に救われた終わりでした。
フ…
©2025「しびれ」製作委員会