莉の対の作品情報・感想・評価

莉の対2023年製作の映画)

Rei

上映日:2024年05月31日

製作国:

上映時間:190分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『莉の対』に投稿された感想・評価

作り手の熱量を感じる作品でした。 
日常が丁寧に描かれ、心が揺さぶられる台詞がたくさんありました。光莉の気持ちに寄り添いながら鑑賞。空っぽの器が満たされていくようでした。ラストの真斗と光莉のシーンは…

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この週末、午前中は仕事場に出掛けていたので 舞台挨拶の回には入れなかったのだけど、『莉の対』、今日鑑賞してきました。

これに先立つ 『三日月とネコ』の舞台挨拶で上村監督と坪井支配人の対話の中で「こ…

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観賞当時のメモをつらつらと。

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監督は普段舞台役者
コロナで芝居できない状態に

Youtubeやってたら編集うまくなって、
制作してた。
他の役者との差別化のために長編映画にして海外に

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終始切実だった。美しさで泣きそうになるシーンと苦しすぎるシーンの緩急。人の繋がりで生き延びられて、でも逆に人の繋がりで壊れていく。公平さとか優しさだけで成り立たない現実のリアル
unko
3.3

結婚せず子供もいない彼氏もいない松下光莉(鈴木タカラ)は自身には価値がなく空っぽであると感じている。元彼の趣味であった舞台を観に行くことを趣味としていて、ある時フライヤーに載っている写真が気になる。…

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行き詰まった男女の全く救いのないストーリー。とにかく長いし役者知らんし最低。舞台挨拶あったけど聞かずに帰った。こういう作品が多い日本は病んでいる。
カズ
4.0
しっかりした作り 叙情的 長いが見応えあり ホモネタいらない

1時間もカットされた短絡編を、観てしまいました。
正編と違った感想で、ごめんなさい。

東川町旭岳の極寒冬登山、たった2人でいきなり始まったのが、唐突で、冬登山する気持ちの高揚とか、感じられず不自然…

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自分という透明な存在に生きる意味が欲しい。光を与えてくれる存在が欲しいから、魂の片割れを探し彷徨う。やっと見つけたと思えば離れ、傷付け合う。言葉が無くても伝わるものもあれば、言葉にしないと伝わらない…

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mss
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和製Mナイトシャマラン作品とでもいうべき怪作(珍作?)

ほとんど全シーンでボタンのかけ違いが起きている。

コメディスレスレ(スレスレでもないか)の荒唐無稽さが笑えたし楽しんだのだが天然なのか確信…

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