作り手の熱量を感じる作品でした。
日常が丁寧に描かれ、心が揺さぶられる台詞がたくさんありました。光莉の気持ちに寄り添いながら鑑賞。空っぽの器が満たされていくようでした。ラストの真斗と光莉のシーンは…
この週末、午前中は仕事場に出掛けていたので 舞台挨拶の回には入れなかったのだけど、『莉の対』、今日鑑賞してきました。
これに先立つ 『三日月とネコ』の舞台挨拶で上村監督と坪井支配人の対話の中で「こ…
観賞当時のメモをつらつらと。
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監督は普段舞台役者
コロナで芝居できない状態に
Youtubeやってたら編集うまくなって、
制作してた。
他の役者との差別化のために長編映画にして海外に
…
結婚せず子供もいない彼氏もいない松下光莉(鈴木タカラ)は自身には価値がなく空っぽであると感じている。元彼の趣味であった舞台を観に行くことを趣味としていて、ある時フライヤーに載っている写真が気になる。…
>>続きを読む1時間もカットされた短絡編を、観てしまいました。
正編と違った感想で、ごめんなさい。
東川町旭岳の極寒冬登山、たった2人でいきなり始まったのが、唐突で、冬登山する気持ちの高揚とか、感じられず不自然…
自分という透明な存在に生きる意味が欲しい。光を与えてくれる存在が欲しいから、魂の片割れを探し彷徨う。やっと見つけたと思えば離れ、傷付け合う。言葉が無くても伝わるものもあれば、言葉にしないと伝わらない…
>>続きを読む和製Mナイトシャマラン作品とでもいうべき怪作(珍作?)
ほとんど全シーンでボタンのかけ違いが起きている。
コメディスレスレ(スレスレでもないか)の荒唐無稽さが笑えたし楽しんだのだが天然なのか確信…
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