舞台挨拶あり。(鈴木タカラさん・大山真絵子さん・森山祥伍さん・池田彰夫さん・田中稔彦監督 登壇)
190分とかなりの長尺だが全く気にならなかった。
が題材は重ため。
救われへん話の連続やから。…
主人公の光莉(ひかり)が聾唖のカメラマンと出会ってから光莉を取り巻く登場人物たちの人生がうまくいかなくなっていく
破滅型のストーリーながらサスペンス的ではなく、ヒューマンドラマとして抒情的に仕立てら…
凝ったタイトルだが、海外向けにはどのように説明したのか気になるところだ。
生きることに肯定的になれない主人公は、やりたいことが無く取り柄も無いと自己評価するアラフォーヌ。なんとなく田中康夫を思い出…
作り手の熱量を感じる作品でした。
日常が丁寧に描かれ、心が揺さぶられる台詞がたくさんありました。光莉の気持ちに寄り添いながら鑑賞。空っぽの器が満たされていくようでした。ラストの真斗と光莉のシーンは…
この週末、午前中は仕事場に出掛けていたので 舞台挨拶の回には入れなかったのだけど、『莉の対』、今日鑑賞してきました。
これに先立つ 『三日月とネコ』の舞台挨拶で上村監督と坪井支配人の対話の中で「こ…
観賞当時のメモをつらつらと。
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監督は普段舞台役者
コロナで芝居できない状態に
Youtubeやってたら編集うまくなって、
制作してた。
他の役者との差別化のために長編映画にして海外に
…
結婚せず子供もいない彼氏もいない松下光莉(鈴木タカラ)は自身には価値がなく空っぽであると感じている。元彼の趣味であった舞台を観に行くことを趣味としていて、ある時フライヤーに載っている写真が気になる。…
>>続きを読む©No Saint.&Bloom CO., Ltd.