宗教二世問題、統一教会の問題が取り上げられる昨今において2017年に提示された今作は「いかに語るか」ばかり言及される映画作品とは明らかに異なる質感を持ち、「何を語るか」という核に目を背けることなく徹…
>>続きを読む今日は監督のお話もありました。監督の少年期の実体験も入っていると聞いて心が揺さぶられました。
青森出身で六ケ所村のことをとう思っていらっしゃるか聞けなかったけれど。
映画途中で突如爆発があって。これ…
監督トークショー付きの回を鑑賞
安倍元首相射殺事件の原因となった高額なお布施や政教分離との整合性など、問題のある新興宗教の存在意義について、監督に聞いてみた。
信仰(心の拠り所)を必要としている人が…
主演の方の魅力と、なんとも言えない不思議な魅力で比較的、長尺だけれど最後までそこまで飽きることなく見られた。
森山が出てきたところは、作り手の意図が見え透きすぎてしまっているのではないか。「敢えて…
3人の孤児院からの幼なじみが宗教や救済や社会などについて考え、それぞれの生き方を見つけていく映画。震災という問題も絡んでくる。非常に難しいことに挑もうとしている傑作。
受動的に事態を受け止める主人公…
創価学会の二世の脱会もたいへんだなと思った。
俗世にまみれてはいけないと思いながら、世間で働く。気になるのは同じように世の中からはみ出してしまっている人のこと。人の役に立たなければいけない。自分の…
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