疱瘡譚の作品情報・感想・評価

『疱瘡譚』に投稿された感想・評価

雰囲気苦手すぎる。まじで意味わかんなかった。片腕machinegirlでも見た光景だった。
包帯少年と、画面を横切る蝸牛。そして、イメージの氾濫。「イメージを皮膚の一面として捉えようとした」(寺山)というが、意図は受け止められなかった。
何歳になっても寺山が好きすぎてしまう

画像合成の手法を手に入れた寺山は、玩具を得た子供のように、嬉々として溢れ出るさまざまなイメージをコラージュのごとくつないでいったのだろうか。そんな姿が思い浮かぶのです。
なので、この時期に製作された…

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2024.3.10@国立映画アーカイブ 小ホール(日本の女性映画人(2)―1970-1980年代)
ポケットのない永遠のビリヤード
toriko
4.0
忘備録

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