流し網漁船の出港から荷揚げまでニシン漁の全過程を映し、“ドキュメンタリー”の概念型を準備したジョン・グリアスン監督1929年作。
船内労働や回遊する鰊の群れを捉える映像など今の目にはフェイクとわか…
蒸気船で機械が駆動するショットを繋げていくところはやはり当時の流行りだったことが伺える。恐らく別撮りしたであろう水槽っぽいショットは『海とお月さまたち』のよう。ちょっとわざとらしさがあるけど男が火の…
>>続きを読むyidff2019「「現実の創造的劇化」:戦時期日本ドキュメンタリー再考」
モーターの回転運動と労働者がオーバーラップする。モンタージュの映画だ。イギリスで『戦艦ポチョムキン』と併映されていたという…