胴鳴りのネタバレレビュー・内容・結末

『胴鳴り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チラシに惹かれて鑑賞。
正直そんなに乗り切れなかった。

前半はあまり語らず映像で魅せていく物語なのかと思ったが、後半から畳み掛けるように全て言葉で説明し出したのであまり好みではなかった。言葉で説明…

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フィルマークスの「上映中の映画」をつらつらと眺めていて見たことのない宣伝ビジュアルの本作に出くわし「評価よいっぽいし〜」となんの気なしに観てきたのだが、
ん?
であります。

それなりに映画の読解能…

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良くも悪くも「これぞ単館系映画」といった感じ。カメラワークがあまり好みでなかった。廃墟みたいなところでしてた光ちゃんと自転車乗りの会話良かった。俺も光ちゃんとセックスしたい。

東京に住む人気脚本家・直秀(古屋隆太)の元に、別れたかつての恋人・真由美(笹峯愛)との間の娘である光(三谷菜々美)が現れる。地元新潟の男・沼田(稲荷卓央)との再婚を望む母に対して葛藤を抱える光は、あ…

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出身地新潟県が舞台になる(半分は東京だけど)映画とのことで鑑賞。人への興味の持ち方について考える映画だった。

光のように人から興味を持たれないと興味を持てなかったり、さつきのように人から興味を持た…

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映画の中に出てくるものぜんぶが丁寧に大切に作られているんだろうなと思った。人も場所も風景も映ってるものがずっと綺麗。予告編も美しくて何度か繰り返し見てた。

音や音楽がとても良かった。劇場で観れて良…

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序盤では、親が離婚し、母親からの愛情を受け取れず「母親みたいな友達」を好きになってしまうような愛着障がいの娘(ひかり)の話かと思い見続けたが、最後に「母親の死後に初めて母親に興味を持った」との発言や…

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